新春の光に舞う振袖。活動部女性陣が魅せた「最高のご褒美」





綾時から告げられた「滅び」の真実。重すぎる宿命を背負ったまま迎えた2010年の正月ですが、美鶴先輩の提案もあり、一行は「これまで通りの日常」を大切にするべく揃って初詣へと向かいました。 そこで待っていたのは、沈痛な空気を一瞬で華やぎに変える、女性陣の艶やかな着物姿でした。
「……ほう! 普段は活発なゆかりが醸し出すしっとりとした色香。これには順平ならずとも、おっさんの視線も釘付けだぞ」
さらに、女子高生という枠を超越した妖艶さを纏う美鶴先輩、大人っぽさが際立つ風花、そして「優しいお姉さん」そのもののアイギス。対シャドウ兵器としての無機質さを脱ぎ捨て、一人の少女として新春の光を浴びる彼女たちの姿は、まさに絶望を忘れさせるほどに美しく、順平が「良いものが見れた」と狂喜乱舞するのも無理はありませんでした。
順平の悪巧みと「処刑」の結末。変わらぬ寮の日常に安堵



しかし、美しい思い出だけで終わらないのが活動部の伝統です。 あろうことか順平は、年少の天田君に対して「着物の下には何も穿かない」という不埒なデマを吹き込んでいました。純粋な天田君がそのまま女性陣にその疑問をぶつけた瞬間、穏やかな正月ムードは一変します。
「!!……察しの良いゆかり。迷わず順平の足を踏みつけるその一撃に、正月早々の『処刑』が執行されたな」
戸惑う風花をよそに、順平の悲鳴が境内に響き渡る……。そんな「いつもの光景」こそが、滅びを前にした彼らにとって何よりの救いであり、絆の再確認でもありました。それぞれが胸に秘めた願いは、おそらく一つ。「この仲間たちと、新しい一年を最後まで走り抜けること」――決戦を前に、彼らの心は再び静かに燃え上がりました。
「ニュクス討伐隊」始動!タルタロス第6層、最後の番人たち




正月気分も束の間、ついにタルタロスの未踏領域、第6層への道が開かれました。 綾時から示された「タルタロス=滅びの塔」という真実。頂上を目指すことこそがニュクスへの唯一の道であり、活動部は決断の証として「審判」のアルカナ、コミュ名「ニュクス討伐隊」を獲得。
「……ふむ。タルタロスを登り、番人を屠ることでランクが上がる特殊なコミュ。まさに実力行使の『審判』だな」
ここまでレベル上げに余念がなかったおっさん一行にとって、待ち受ける番人たちも恐れるに足りません。一歩一歩、終わりへと続く階段を噛みしめるように登り、ついに254階、現状の最上階へと到達しました。
最後の番人撃破と「メサイア」降臨。救世主が告げる終焉の始まり




最上階への扉を阻む最後の守護者、哀のヘカトンケイル。 これまでの激闘で培った戦術と、仲間たちの強固な連携が火を噴きます。全ての番人タイプを撃破したその瞬間、審判のコミュランクはついにMAXへと到達。
「!!……来たか。究極のペルソナ『メサイア』の合体解禁! この救世主の誕生こそが、滅びに抗う最後の希望だ」 女神転生シリーズから続く救世主の称号を冠するペルソナ。その神々しい姿を前に、おっさんのテンションも最高潮に達しました。現在は254階から上へは進めませんが、時が至れば、ニュクスが待つ真の頂上へと手が届くはずです。
残された時間を「強化」に捧げる覚悟
ペルソナ3(PS2版・プレイリポート46)
総評としては、華やかな正月イベントでキャラクターの魅力を再発見しつつ、ゲームシステム的にも最強のペルソナ解禁という「クライマックスへの準備」が整った、極めて密度の濃いエピソードでした。
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普段は見られない女性陣の振袖姿と、順平に対する「安定の処刑」を楽しみたい方
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タルタロスの番人たちをなぎ倒し、審判コミュを極めて「メサイア」を手にしたい方
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1月31日の最終決戦に向けて、これまでの育成の成果を存分に発揮したい方
こうした方々には、自信を持って「正月を笑って過ごした者だけが、審判の座に座る資格がある。メサイアと共に、運命の頂上を目指しなさい」とお勧めします。 残された時間はあと僅か。
おっさんは、メサイアの圧倒的な威光を背に、第47回のリポートに向けて、活動部全員の能力を極限まで高めるべく、1月のカレンダーを熱く駆け抜けることを心に誓いました。皆さんも、ペルソナ3が贈るこの「最後の冬の輝き」を、ぜひ一度その身で体験してみてくださいね。