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黄金色に輝くショコラプリン!
黄金色に包まれたパッケージが特徴的なショコラプリン。
一つ間違えたら、成金趣味的な印象を与えかねないが、そこは信頼を置くメーカーである北海道乳業さんである。
今回のショコラプリンにそれだけ自信があるのだろう。
こちらも信頼を置く分だけ、期待も大きいので、今から楽しみである。
日本を代表するショコラティエで、「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」のオーナーシェフを務める 土屋公二氏 監修による、当社とのタイアップ企画。ショコラプリンとしては第9弾となる今回は、土屋シェフがこだわり続けるカカオ本来の風味となめらかな食感を実現させるため、厳選したビタータイプのチョコレートを10%使用しました。
北海道産の新鮮で良質な生乳と、チョコレートとの絶妙なバランスを追及することで、濃厚な味わいのショコラプリンに仕上がりました。
黄金に負けない高級感と濃厚さ!
ふたを開けた瞬間から、チョコレートの香ばしさが伝わってきた。
して、そのお味はと言うと、
文句のつけどころがないほど、濃厚なショコラプリンに仕上がっていた。
商品説明の中にもあったが、ビター感をアクセントにしており、そこに北海道産の生乳が加わり、苦みとマイルドさをうまく両立している。
また、スプーンを掻き入れ、持ち上げるときに伝わる重量感は、濃厚な味わいに重厚感を与えてくれる。
それでいて舌触りは滑らかなので、繊細な作りとなっているのも、さすがは北海道乳業の仕事である。
全体的には甘さは控えめで、子供より大人に向けられたスイーツと言う印象だ。
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