[toc]
明太味の磯部揚を購入!
磯部揚は昔から好きだが、こんな真っ赤な磯部揚が見たことがない。
それもそのはず、今回レビューする磯部揚は明太味という事で、それで衣部分が赤くなっているようだ。
一見してからも、普通の磯部揚とは違うことが伝わってもきて、レビューする側からすれば、これほど食べる前から好奇心を刺激してくれるものはない(笑)
見ているだけで辛さが伝わる出来上がり
パックには5枚にカットされた磯部揚が入っている。
ちくわを半分にカットした形とはいえ、そこそこの大きさでもあり、十分、おかずとしての一品になりそうだ。
衣部分の色味はまさに明太子カラーである。
パッケージでも、おススメの食べ方として紹介されていたので、電子レンジでちょっと温めてから頂くことにした。
明太味の磯部揚を食べた感想!
より食べやすくするために、キッチンバサミで一口大にカット。
ここで初めて見ることになったちくわ部分。御覧の通りで、普通のちくわと変わらない。
やはり、明太味は衣部分が担っているようだ。
そして、どんな味なのかと一口。
ん~っ!
最初こそ、それほどではないかなと拍子抜けだったのだが、後からガツンとした辛さがやってくる。
ピリ辛と表記していたが、その通りの刺激的な辛さが味わえる磯部揚となっている。
ただ、辛さ一辺倒な訳ではなく、磯部揚のマイルドな味わいがベースとなっている。あくまで味付けの一つという位置づけなので、ヒーヒー言いながら食べるようなことはない。
一緒に食べた家族は、ビールのおつまみなどにも合いそうだと言っていたので、ちょうどよい辛さなのだと思う。
お酒があまり得意ではないおっさんには、ご飯のおかずとしても美味しく頂けた。