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常温保存なのでいつでも食べられるプッチンプリン!
現在、様々なメーカーから、多くのプリンが発売されている。
そんな中でも、依然、その人気と輝きを失うことなく、王者として君臨するプッチンプリン。
そんなプッチンプリンに、常温保存バージョンが登場。さっそく購入し、通常バージョンとの違いなどをレビューしたいと思う。
プッチンプリンの味わいや食感そのままに小さくなりました。6個入りの個包装で、スプーンをつかわずにパクッと食べられます。しかも、常温保存が可能でスプーンがなくても食べられるから、お弁当、家事の合間、おでかけ時のおやつなどにも便利です
まずは、その姿見を確認!
常温保存という事もあり、様式も一新し、真四角なデザインでの個別包装となっている。
よく一口ゼリーなどで見かける形となっており、スプーンなどを必要とせず、そのまま口に運べる食べ方もできる。
まさに、好きな時に手軽に食べられるプッチンプリンの実現である。
ただ今回は、従来のプッチンプリンとの比較という点を重視したかったので、お皿に移しかえ、普通にスプーンで頂くことにした。
常温保存のまま食べられるプッチンプリンの評価は?
さて、常温保存可能なちょこっとプッチンプリンを食べた感想を述べていこう。
まず、従来のプッチンプリンに比べ、流石に瑞々しさは明確に劣る部分がある。これを求めるなら素直にこれまでのプッチンプリンを選ぶことをお勧めする。
しかし、プリン自体の味の評価といえば、常温で一口サイズという点を考えても、間違いなくプッチンプリンの味わいが楽しめる点は素晴らしいの一言に尽きる。
あえて雰囲気を出そうとスプーンで食べたが、スプーンをプリンに入れた瞬間の弾力や柔らかさなどもしっかりと伝わる出来で、往年のファンも納得のクオリティを維持している。
当然だが、冷やして食べれば、より従来の味わいに近づけることもできるので、本商品ならではによる、食べ方の幅広さを持つ利点もある。
プッチンプリンのファンの方だけでなく、出先での糖分補給という食べ方もできるので、今後、どれだけシェアを広げることができるのかという期待もある。
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