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大豆ミートが使われている練り物を購入!
今、ヘルシー食品として注目されている大豆ミートが使われている練り物を発見。
商品名を見ると、小さく魚入りと表記されており、一部、大豆ミートが使われているようだ。
それでも大豆ミート使用という事でだろうか、どう見ても練り物という見た目なのだが、ハンバーグを名乗っている（笑）
まぁ、こちらとしては最初から練り物として購入しているし、何より美味しければ正義である。
ミニバーグと生姜たれ
当然だが大豆ミートは練りこまれているため、この時点では普通の練り物と判別がつかない。
ちょっと珍しいのがコレ。付属の生姜たれである。
基本、練り物は味付けが施されているので調味料的なものはつけないのだが、本商品では専用のたれが付属している。
これも大豆ミートとの組み合わせだろうか。
とりあえず中身を確認するために幾つかを半分にカット。
ふむ、もとより練り物となので、大豆ミートの存在を知るためには、やはり食べる以外にはなさそうだ。
大豆ミートのミニバーグを食べた感想!
先ほどの生姜たれをかける。
すると、想像以上に鮮烈な生姜の香りがお皿を包み込んだ。
さて、いよいよ大豆ミート入りの練り物ことミニバーグを食べた感想を述べていこう。
まず、大豆ミートについてだが、写真では確認できなかったが、大豆の食感をそのまま残したものも練りこまれており、しっかりと大豆感を味わうことができた。
中には、大豆そのものかというほど大きく、歯ごたえのあるものもあり、練り物の中に大豆が入っているという印象でもあった。
また印象という面では、ある意味大豆ミートより、濃厚な生姜たれの風味の方が遥かに強烈で、生姜たれの主張が強いことで、やや影が薄くなっている点は否めなかった。
まぁ、大豆の味わいを楽しめたので、不満と言うほどの物はなかったかな。
ただ、味、食感はあくまで練り物で、魚肉ハンバーグのような仕上がりを期待してはいけない。