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唐揚げとは別物?冷凍「とり天 のり塩味」の柔らかな食感と旨味のバランスを検証

投稿日:2019年6月7日 更新日:

冷凍コーナーで異彩を放つ「大分発の刺客」。とり天との遭遇

スーパーの冷凍食品コーナーをパトロール中、おっさんの「新商品・探知アンテナ」が、ひときわ珍しいパッケージを捉えました。今回手に取ったのは、テーブルマークが放つ注目作、「とり天(香り高いのり塩味)」です。

「……ほう! 冷凍食品でとり天だと? 唐揚げの山は数あれど、とり天の山はまだ珍しいじゃないか。テーブルマークさん、おっさんのマンネリ気味な晩酌に、大分の風を運んできてくれるつもりだな(笑)」

九州産若鶏を使用し、あおさの香りで仕上げたというこの一品。とり天特有の衣の食感と、のり塩の相性がどう噛み合うのか。期待と、少しの「唐揚げに勝てるポテンシャルはあるのか?」という探究心を胸に、おっさんはその一袋をレジへと運びました。

九州産若鶏使用のとり天。

漂う「磯部揚げ」の風格。レンジで解凍して見えた真実

帰宅し、さっそく「解凍の儀」を執り行いました。まずは解凍前の状態をチェック。

「!!……素晴らしい。この時点であおさがたっぷりとまぶされているのが分かる。見た目だけなら、ちくわの磯部揚げと言われても信じてしまいそうだぞ(笑)」

パッケージの指示通り、電子レンジで加熱。扉を開けた瞬間、おっさんの鼻腔を突き抜けたのは、海辺の風を彷彿とさせるような、あおさの芳醇な磯の香りでした。

「……ふむ。なるほど。解凍されたことで、あおさの緑がより鮮明になり、いっそう磯部揚げ感……もとい、とり天としての風格が増したな。さあ、鑑賞はここまでだ。いよいよ、テーブルマークが導き出した『冷凍とり天の正解』を実食しようじゃないか」

「あおさの旋律」と、成形肉が奏でる(少し複雑な)抱擁

今回のお供は、おっさん特製のオムそば(今回の主役とは無関係だが、相性は良さそうだ)

いざ、黄金色のとり天を箸で摘み、大きく一口。 その瞬間、おっさんの口の中で「食感のパラドックス」が幕を開けました。

「!!……なんだ、この柔らかさは! ……ふむ、なるほど。これは好みが真っ二つに分かれる仕上がりだな(苦笑)」

まず舌を驚かせたのは、その「肉質」です。 「……ほう。なるほど。九州産若鶏を使用しているとはいえ、成形肉独特の、均一で非常に柔らかな食感だ。鶏肉本来の弾力や繊維感を求める人には少し物足りないかもしれないが、柔らかい食べ物を正義とし始めたおっさんの年齢的には、これはこれでアリな優しさだぞ(笑)」

旨味の行方。のり塩に隠された「とり天のアイデンティティ」

しかし、食べ進めるうちに、おっさんはある「物足りなさ」に直面しました。

「!!……素晴らしい香り。だが、肝心の『お肉の旨味』が少し控えめじゃないか?」

よく言えばさっぱりとした、上品な味わい。

「……ふむ。なるほど。衣のあおさと塩味は確かにしっかりと感じるし、名前通り香り高い。だが、口に残る印象の大部分が『衣の味』に支配されてしまっている気がするな。肉のジューシーさや、噛みしめるほどに溢れる鶏の旨味が、のり塩のパワーに少し負けてしまっているのが実に惜しいんだ」

今や冷凍食品の唐揚げは、専門店顔負けのジューシーさと旨味を誇る「超・完成品」がひしめき合っています。それらと比較してしまうと、今回のとり天は、まだ「発展途上」という印象を拭えませんでした。

リピートは「改良後」に期待。テーブルマークの挑戦を応援したい

期待を裏切らない「あおさの豊かな香り」、しかし期待に一歩届かなかった「お肉の存在感」

「……ふむ。不味くはない。決して不味くはないんだ。だが、とり天という素晴らしいポテンシャルを、もっと引き出せるはずだとおっさんは信じているぞ」

テーブルマークさんが、九州産若鶏とあおさの融合に込めた情熱。それは、忙しい日常に一時の磯の香りを運んでくれましたが、メインおかずとしての「満足度」という点では、あと一歩の進化を待ちたいところです。

「!!……テーブルマークさん、素晴らしい『とり天への挑戦』をありがとう。今回の結果にめげず、次回は肉汁が溢れるような、本場大分も驚く『究極の冷凍とり天』を届けてくれるのを、おっさんは首を長くして待っているぞ(笑)」

おっさんは、空になったお皿に残った微かなあおさの香りを名残惜しそうに楽しみながら、次なる「誰もが知る形を、あっと驚くジューシーさとクオリティで届けてくれる新作」を求めて、再び冷凍コーナーの深淵へ想いを馳せるのでした。

迷わず(未来への期待を込めて)カゴへ!「さっぱり派」のあなたへ

結局のところ、本当に新しいジャンルの冷凍食品は、一口食べた瞬間に「次はどう進化するんだろう」というワクワク感を与えてくれるものだという真理を、この「とり天」は教えてくれました。

「……ふむ。九州産若鶏の誇り、あおさの輝き、そして成形肉の旋律。この不協和音(?)、一度体験すれば、あなたも冷凍とり天の未来について語りたくなってしまうことは間違いないぞ(笑)」

おっさんの個人的な感想としては、特に「唐揚げの脂っこさが最近きつい……。もっとさっぱりとして、磯の香りが楽しめる軽いおかずが欲しい!」と感じているあなたに、こののり塩の洗礼を味わってほしい。日常の食卓に、いつもとは違う「天ぷら」という彩りを添えてくれる。そんな、確かな(そして伸び代を大いに感じさせる)手応えを感じさせてくれる一品でした。

テーブルマークのとり天(香り高いのり塩味)、この「青いパッケージ」に隠された大きな情熱を、あなたもぜひ体験してみてください。一口食べれば、おっさんが「今後に期待したい」と太鼓判(?)を押した意味が、鼻を抜ける磯の香りと共に理解できるはずですよ!

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