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九州産若鶏を使用したとり天（冷凍）を購入!
鶏のから揚げの冷凍食品は星の数ほどあるが、とり天の冷凍食品はまだまだ珍しい。
少なくともおっさんは、今回テーブルマークが発売しているこの商品が初めてである。
それだけに、どのような仕上がりとなっているのか、ちょっとドキドキしている（笑）
九州産若鶏使用のとり天。
まずは電子レンジで解凍!
解凍前はこちら、青さがまぶされていることで磯部揚げに見えなくもない。
解凍後の写真。
解凍されたことで、よりあおさの存在が鮮明になり、いっそう磯部揚げ感も強くなった（笑）
とり天（冷凍食品）を食べた感想!
おかずの一品と頂くことに。
ちなみにメインはオムライスではなく、オムそばである（今回のレビューとは全く関係ないが）
さて、今回のメインであるとり天の話を戻して、食べた感想を述べていこう。
まず、成形肉ということでやわらかい食感となっているかわりに、鶏肉本来の食感とは違う点は好みが分かれそうだ。
おっさんはやわらかいが正義となりつつある年齢なので、この点は評価に響かなかった。
問題はとり天自体の味わいにジューシーさや旨味が、やや薄い印象だったこと。
よく言えばさっぱりとした味わいだが、口に残る印象の大部分が、衣にまぶされた青さと塩味というのは、ちょっといただけない。
不味くもないが旨くもない。今や冷凍食品でも大人気の鶏のから揚げの完成度から考えれば、残念な出来と言ってよい。
ただ、今後改良することで、その評価を覆す可能性は十分にあるだけに、そこを期待したい。
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