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庶民の味方であるもやしと麻婆が合体!
麻婆豆腐といえば丸美屋というほど、長年、我が家ではレギュラーを張ってくれている。
そんな丸美屋から、麻婆ベースのもやし炒めの素が発売。もやしと言えば庶民の味方というほどリーズナブルで栄養豊富な野菜。ご飯のおかずにも合いそうだしと購入し作ってみることにした。
用意した材料と商品内容!
もやしも入ったカット野菜を購入。肉は豚ではなく冷蔵庫にあった牛肉の薄切りを使うことにした。
本商品内容は、写真の麻婆もやしの素1袋（３～４人分）となっている。
さっそく調理開始!
まずは牛肉を炒めていく。
しっかり牛肉に人が通っているのを確認後、カット野菜を加え一緒に炒めていく。
ここで、いよいよ本日の主役である麻婆もやしの素が登場。
具材の上からかけていき、混ぜ合わせながら炒めていく。
全体に火が通り、混ぜ合わせた麻婆もやしの素が馴染めば完成である。
麻婆もやしを食べた感想!
香りはやはり麻婆豆腐に近いものを感じるが、あくまで別料理ということなので、味わいが気になる。
そして、いよいよ実食。
…うん、思っていた以上に濃いめの味付けの炒め物という印象。そして麻婆風味もありながら、しっかり炒め物として美味しく食べられる。
ただ、豆板醤がかなり効いており、口の中でピリッとしたものを覚えるほどの辛さがある。
おっさん的には美味しく食べられる辛さだったが、あまり辛い物が得意じゃないという人や、小さな子供には、やや刺激の強い味わいとなるだろう。
ご飯のお供から、お酒のおつまみにもなりそうな、ピリ辛麻婆風のもやし炒め。これは今後もお世話になりそうな一品だ。
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