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かき氷のような形をしたグミ!
今回は、カバヤ食品より発売されているかき氷グミをレビュー。
その商品名通りに、夏の定番スイーツであるかき氷を模したデザインのグミとなっているようだ。
パッケージを見ると、ソーダ、苺、レモン3種類のグミが用意され、さらに2つの食感に分かれているとのことで、その辺りも食べながらチェックしていきたい。
夏の風物詩「かき氷」をイメージしたグミです。ソーダ味とレモン味はガリガリ食感、いちご味はシャリシャリ食感と、1袋で2種類の食感をお楽しみいただけます。
3つのかき氷グミを食べた感想!
お皿に全部並べてみた。
全部で16個のグミが入っており、そのうちソーダ味が8個、イチゴ味が5個、レモン味が3個となっていた。
このバランスに意味があるのかはわからないが、レモン味が若干希少度が高い印象だ。
さて、ここからは食べた感想。
まず、どの味も、それぞれの特徴、個性を活かした作りとなっており、不満となるものはなかった。
冷蔵庫で冷やしてから食べたという事もあるのか、わずかにグミの歯応えがかたくも感じたが、食べにくいというほどでもなかった。
あと、2つの食感という点に関しては、ソーダ、レモン味のガリガリ食感はストレートに伝わり、意図するものが伝わってきた。
一方、イチゴ味のシャリシャリ食感はちょっと地味な感じで、まぶした砂糖などをケチっている印象のほうが強く、あまり良い効果をもたらしていないように思えた。
かき氷をイメージしたグミなら、ソーダ味などのガリガリ食感で統一した方が分かりやすく、受けもよい気がした。
総評としては、夏の風物詩でもあるかき氷をイメージして作られた外見と、3色の色合いに3種類の味を楽しめるなど、実によく作られたグミだと思った。
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