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極厚の白身フライが冷凍食品で登場!
商品名にわざわざ、厚切りガブッとを足すあたり、マルハニチロのプライドをかけた自信作なのだろう。
白身魚フライは、よくスーパーの総菜コーナーで買って食べるぐらい好きなので、その辺りとの比較も楽しんでみよう。
MSC認証のすけとうだらを使用。厚切りにしてシンプルなフライにしました。
スーパーを飛び越えてレストラン級の美味しさだった!
解凍前の写真。
これまで食べてきた冷凍の白身魚フライとは別物と言えるほど、1切れのボリュームが大きく、それによる見栄えも素晴らしい。
解凍後、ボリュームがすごいので家族と3個ずつ分けて食べることにした。
極厚と謳うだけあり、圧巻のボリューム感である。
半分にカットし中を確認しても、白身魚の厚みとふんわりとした仕上がりは素晴らしいの一言。
一つ何もつけずにそのまま食べてみた。
うんっ!美味しい!
見た目からも伝わるボリュームはそのままに、白身魚の肉感がじつにふんわりとしており、とても冷凍食品の物とは思えない。
これはゆうにスーパーの総菜コーナーレベルを超えて、レストランなどで出てくるクオリティである。
そして、何もつけずに食べた理由は匂いだったのだが、魚の臭みなども一切せずに、原材料の良さや製造工程が素晴らしいのか、そのままでも十分においしかった。
なるほど、マルハニチロの見事なまでの仕事ぶりを見せつけられた。これならパッケージにもあるようにカレーなどのアレンジに使っても、料理の品を上げてくれる。
冷凍食品の白身魚フライという枠を超えて素晴らしい味わいだった。
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