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いつもお世話になっている、お財布の味方スーパーディオ。
今回は、そのディオさんのプライベートブランドであるディープライスで販売されている3種類のチョコレート袋をレビューしたいと思う。
まずはミルク＆ホワイトチョコレート!
チョコレートの上にホワイトチョコレートがタイプで、一度に二つの味が楽しめるチョコレートという所だろうか。
カカオとミルクが一つになった、一口サイズのチョコレートです。
ミルクの優しい甘さが良い!
チョコは簡素なビニールに包まれているが、おっさんはそんなことよりもリーズナブルさに感謝したい。
一口サイズというだけあり、子供でも安心して食べられる感じ。
食べた感じでは、ホワイトチョコレートの味はそれほど濃厚な感じはなく、それ単品で売っているものには劣る感じ。
ただ、もとよりお安いお値段でミルクとカカオを同時に味わえるのなら、まあ許容範囲のレベルでもある。
特別、大きな不満は見当たらないチョコだった。
お次はピーナッツチョコレート!
次にレビューするのは、人気の高いピーナッツチョコレート。
香り豊かなチョコレートとピーナッツの香ばしさ。
とにかくデカい!そして多い!
さっきのチョコレートと打って変わって、きらびやかな包装となっている。
そして、てっきり似たサイズなのかと思いきや、驚くほどデカい!
食べてみての感想は、この大きさは成人男性でもかなり大きく、そのまま食べるとなると子供には危険なサイズ。
どうしても食べさせる場合には、チョコも割と固い感じなので、大人が手で割ってあげてほしい。
サイズ感には食べやすさを考えれば少し改良も欲しいが、チョコ自体は美味しい。何よりも一つのチョコにたっぷりのピーナッツが入っている。
口の中でチョコが溶けると、たくさんのピーナッツが残っているという具合になるほどだ。
こちらもお値段以上のボリュームと満足度を提供してくれる。
ただ、サイズが大人でも注意が必要な大きさなので、食べるときは注意と工夫は必要。
最後を締めるのは王道のチョコレート!
最後を締めるのは、シンプルイズベストというチョコーレート。
香り豊かなチョコレートを食べやすく、一口サイズにしました。
王道にふさわしい味わい!
最初のチョコレート同様、簡素な包装に入っている。サイズも同じかな。
食べた感想は、昔ながらのチョコレートという味わいで、特別ビターな仕上がりや、濃厚さを謳うようなものではなく、誰でも一度は食べたことのある普通のチョコレート。
3種類の中では地味ではあるが、何度と繰り返し食べたくなるのは、ダントツでこのチョコレートだった。
ついついプライベートブランドということで、侮ってしまいがちになるが、今回食べた限りでは、どれも普段食べるには十分な美味しさと品質だった。
お値段が普通のメーカーよりも抑えられているだけに、節約したい人にもおすすめである。