八ちゃん堂の冷凍たこ焼きをレビュー!

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日本で初めて冷凍たこ焼きを開発!

今回レビューするのは、日本で初めて冷凍たこ焼きとお好み焼きを開発した【八ちゃん堂】のたこ焼き。

福岡を拠点に幅広い形で様々な冷凍食品などを提供しており、その一つであるネット通販でたこ焼きとたい焼きを購入してみた。

一度に紹介するには大変なので、今回はまず購入した2種類のたこ焼きをレビューしていこうと思う。

八ちゃん堂オリジナルのきざみタコにたっぷりの具材が入っていることをアピールしている冷凍たこ焼きからいってみよう。

野菜[キャベツ(国産)、タマネギ]、小麦粉、タコ、揚げ玉、鶏卵(国産)、砂糖、紅しょうが、食塩、カツオ風味調味料、加工でんぷん、膨脹剤、調味料(アミノ酸等)、安定剤(キサンタンガム)、紅麹色素（その他いか、大豆由来原材料を含む）

ソースや青のりなどの付属品は入っておらず、各自で用意する必要がある。

家にあったオタフクソースにマヨネーズ、青のりをトッピング。

20個入りという事ではあるが、サイズは通常よりも大きくボリュームと言う点でも申し分がない。

なにより、ご自慢のきざみタコがしっかり歯応えを感じるサイズで幾つも入っているのは、元祖冷凍たこ焼きのプライドを感じた。

そして、ついついタコばかりに目がいってしまうがキャベツと玉ねぎによる野菜の具材もたっぷりと入っており満足感が非常に高い。

冷凍たこ焼きの中には、ほとんど小麦粉を食べているような安っぽいものもあるが、八ちゃん堂のたこやきは1個から得られる味わいの深さと満足感がずば抜けている。

カリッとした生地の食感も良く、なによりほんのり味付けされている部分がよりたこ焼きの美味しさを引き立てている。

コスパだけを考えれば、同ボリュームでこれより安い価格の冷凍たこ焼きは幾つもあるが、これほど満足感のあるものはないといえる。

たこ焼き好きの人には一度は食べて頂きたい。

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次にレビューするのは、具材の中にプロセスチーズを加えたチーズたこ焼き。

本格的なたこ焼きもあれば、いかにも若い者人に向けたたこ焼きも用意しているあたり老舗の貫禄か。

解党後の写真。

手前の一つからはすでにとろりとしたチーズが溢れている。

若い人が好みそうと前述したが、いざ食べてみると八ちゃん堂自慢のきざみタコに深い味わいの生地がチーズとうまくマッチングしており、スタンダードなたこ焼きに負けない美味しさだった。

何よりチーズのとろけ具合がきざみタコやキャベツと絡み合う事で、これまでにない食感と風味をもたらしており、何もつけずに食べても美味しかった。

もちろん、ソースやお好みのトッピングで更に違った味わいを楽しむこともできる。

ついつい、おっさんになると無意識に新しい試みに躊躇を覚えてしまうこともあるのだが、このチーズたこ焼きはそうした考えを払拭してくれる美味しさだった。

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