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韓国の屋台で人気のラッポッキ!
今回レビューするのは、韓国の屋台などで人気とされるラッポッキ。
ラーメンに韓国のお餅（トッポギ）を加えて、それを特製の旨辛ソースで頂くという料理のようだ。
インスタント用のラッポッキを調理していこう!
商品内容は、２～３人前分とされる麺とトッポキ、
それに乾燥ねぎと旨辛ソースの素が入っている。
商品だけでも食べられるとのことだが、それではちょっと寂しい気もして、カット野菜とゆで卵に、写真を撮り忘れたウインナーを用意した。
まず、調理を始める前にお餅を軽く水洗いする。
次に、フライパンに500㏄の水を入れ、そこに先ほどのお餅と特製ソースを加える。
次に先ほどのカット野菜をはじめとする具材も加え、中火で4分間ほど焦げないようにかき混ぜる。
最後に麺と乾燥ねぎも加え、同じ要領で3分ほど煮れば完成。
ラッポッキを食べた感想!
これまでも韓国の食文化に興味を持ち、色々な食べ物や飲み物を試してきた。
その中では好みもありながら最後まで味わうことが出来た。
しかし、今回のラッポッキは、あまりの辛さに唇や口の中に痛みが走るものを覚え、ほとんど食べることが出来なかった。
また、辛さだけが問題ではなく、砂糖をぶっかけたような甘さも箸を進めることに躊躇を覚えさせた。
辛いだけでなく甘さもあるのなら、ちょうどよいのではと思われる方もいるだろう。
だが、このトッポッキに限って言えば、どうやったらこうなるのかというほど、辛さと甘さがみごとに分離した感じになっている。
一緒に食べた家族は辛さは我慢できるが、まとわりつくような甘さが最後まで無理だったとこぼしていた。
もちろん、あくまで個人の好みによるものであるが、私には無理な味付けだった…