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ドラゴンシンカーを遊んだ感想【レトロの皮をかぶった憎い奴】

投稿日:2020年8月24日 更新日:

8bitテイストの懐かしいグラフィックで紡がれる王道ストーリーに、やりごたえのある隠しダンジョンやサブクエストも用意。
多くのゲームミュージックを生み出した、あの「笹井隆司」氏がサウンドを手掛けます。

3チーム、最大12人のパーティを自由に切り替えて強敵と戦いましょう!
種族やジョブによって異なる特性を使い分け、多様で戦略性の高いバトルを楽しめます。

仲間を増やすことで増えていくジョブは全部で16種類+α。
ジョブごとに異なる固有スキルも多数!
転職するとグラフィックも変わるので、緻密なドット絵の魅力を存分に味わえます。

・著作権等:
©2015-2018 KEMCO/EXE-CREATE

ファミコン世代直撃のレトロ風RPG!

まず、ファミコン世代の人間なので、プレイ開始時よりグラフィックや音楽から伝わる雰囲気にほっこりとした。

壮大な世界観に、それを表現する美麗グラフィックが織りなす大作RPGなどと比べて本作はとてもシンプルな作りとなっており、おかげで一度も疲れを覚えることなくクリアすることが出来た。

物語においても昔のRPGを踏襲するような王道的展開が用意されており、子供のころ夢中になった冒険譚を読み進めるような感覚で遊ぶことが出来た。

主人公はプレイヤーが自己投影しやすくするためか、いっさい喋らない仕様となっているのだが、そのかわりに運命を共にする仲間たちがそれぞれの個性を発揮しながら盛り上げてくれる。

制限があるドット絵で喜怒哀楽をうまく表現してくれていた点などは素直に感心した。

巨大なモンスターになるとドットによる荒い部分がちょっと見えてしまうのもご愛敬。

一方で、使いまわしのモンスターが多かった点とBGMの少なさはもうちょっと頑張ってほしかったが、サクサクと遊べるゲーム設計がそれをカバーしていた。

見た目に反して洗練されたゲーム設計!

本作は見た目がレトロゲーム調ではあるが、中身はプレイヤーが快適にプレイできるようにブラッシュアップされた内容となっている。

遊びやすさに重きを置きながら、数多くの仲間たちと多種にわたるジョブの存在を活かした、4人パーティによる3チーム編成(合計12人)というシステムで独自の戦略性をもたせており、各プレイヤーの遊び心やこだわりプレイなどを満足させてくれるものとなっている。

まず難易度設定が好きなタイミングで変更でき、それらの度合いにより戦闘終了後にHPが全回復や、獲得できる経験値がアップなどの恩恵を受けることが出来るようになっている。

他にも、戦闘における演出をカットできたり、レベル差の条件はあるが戦闘自体をショートカットすることも可能。さらに敵モンスターのエンカウント率も調整できたりと、それぞれのプレイスタイルで遊ぶことが出来るようになっている。

とにかく気晴らしにサクサクと遊べるゲームをしたいという人には打ってつけといえるだろう。

射幸心を刺激するやりこみ要素も

もとはスマホゲームだったという名残なのか、戦闘を有利に進めるガチャ要素もあったりする。

面白かったのは、戦闘を3回行うたびにドラゴンポイントというものが毎回5ポイント入手できるのだが、その条件に敵の強さが全く関係していないのでサクサクと貯めることが出来たのは嬉しい仕様だった(戦闘をショートカットするとカウント無効になるが)

そのドラゴンポイントを使って行う福引では、キャラクターの育成要素に関わるアイテムや、最強の武器に隠しキャラなどなどが盛り沢山の内容となっており、やりこみ派の人なら本筋を忘れてついつい夢中になってしまうだろう。

とにかくRPGを遊ぶ上で痒いところに手が届くような親切な設計には、おっさんゲーマーとしては感謝すら覚えた。

クリア後のやりこみ要素なども多くはないが用意されており、シンプルな印象とは裏腹にたっぷりと楽しめた良作RPGであった。

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