[toc]
イタリアの総菜パンと認識!
まず、フォカッチャに調べてみると、イタリアのパンでオリーブオイルやハーブなどで味付けし、そこに好みの具材をトッピングして食べるようだ。
日本でも似たような総菜パンはたくさんあり、それとの違いなどもチェックしていきたい。
もっちり、しっとりとした食感のフォカッチャ生地にダイスチーズを練りこみ、チーズソースとシュレッドチーズをトッピング。
ベースとなるフォカッチャは、表面にオリーブオイルをぬることで味わいのある生地に仕上げました。またダイスオリーブをちらすことで、爽やかな風味と酸味をプラスしました。
濃厚でしっとりしたチーズの味わいが厚みある生地の食感にマッチした、スティック形状で食べやすく、生地がおいしい惣菜フォカッチャです。
初フォカッチャを食べた感想!
食べる前にパッケージでも推奨されていたので軽く電子レンジで温めた。
それもあってかパンの生地はふんわりとして優しい食感、さらにスティックタイプなのでとても食べやすかった。
そして、表面部分にはチーズやフォカッチャの特徴であるオリーブオイルなどが塗られているのだが、食べて印象に残ったのはチーズと黒胡椒の味わいだけで、正直、これがフォカッチャと言われなければ、よくあるチーズ系のパンとしか記憶に残らないだろう。
きっとフォカッチャ自体、それほどインパクトのあるパンではないと思うのだが、せめて欠かせないとされるオリーブオイルの風味が少しでも伝わる感じであれば、また違った印象だったのかもしれない。
ただ、チーズ系のパンとしては普通に美味しいので、フォカッチャに強い期待やこだわりさえなければおススメである。