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温めてとろける第2弾はカスタードクリームパン!
先日、取り上げた神戸屋の温めてとろけるフランスあんぱんに続き、今回は第2弾となるカスタードクリームパンをレビュー!
熱を加えることで一段と美味しくなる工夫が楽しめるシリーズという印象で、今回もそこに一番の期待をしている。
バニラシード入りのカスタークリームをブリオッシュ風パン生地で包みスライスアーモンドをトッピングし焼き上げました。
街のパン屋さんで売っているレベル!
自分が購入したものがたまたまだったのか、三角おにぎりのような形に笑ってしまった。
レンジで加熱直後。
少しクリームが噴きこぼれてきたのはご愛敬。
熱を加えられたことで、より滑らかな食感となったクリームと香ばしさが増したアーモンドなど、温めて食べる前提で計算されて作られていることがよく伝わる出来で、商品のコンセプトと内容がしっかりマッチしていた。
ブリオッシュ風の生地も味わい、食感ともに満足のいく仕上がりで、その完成度は街のパン屋さんに負けないクオリティ。