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新・ロロナのアトリエ(PS3)をクリア【アトリエ初心者にもおススメの内容】

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本作『新・ロロナのアトリエ』は、タイトルからもそれら『Plus』シリーズとは一線を画した存在であり、3Dモデル、フィールドマップといったグラフィックはもちろん、調合・バトルシステムといった各種要素を「メルルのアトリエ」をベースにゲームシステムも再構築したまったく新しいタイトルとなっております。

また、『Plus』シリーズでご好評いただいた追加要素も盛り込んだ内容となっており、『アトリエ』シリーズ初心者はもちろん、『アーランド』シリーズファンの方にも、かつての『ロロナのアトリエ』とはまた違う感覚で楽しんでいただけるタイトルを目指しました!

(公式サイトより引用)

アトリエシリーズ初プレイ!

調べてみるとアトリエシリーズは、1997年に発売されたマリーのアトリエから続き、すでに20年以上も愛されている。そのため、今さらプレイするには、連綿と続く歴史が見えない壁となって立ちはだかるような感覚があり、いまさらプレイする事を躊躇させていた。

だが、ゲーマーの端くれとして、長く、多くの人に愛されるゲームを遊ばない理由にばかり目を向けることこそ無意味なのではないかと考えなおし、本作・新ロロナのアトリエ(はじまりの物語)をプレイする事にした。

いざ遊んでみると、長く続く歴史は敷居の高さを感じさせるものではなく、初めて遊ぶプレイヤーにも易しい設計が施され、ゲームを進めるなかで、その都度、丁寧に手順などが説明してくれた。

そして、主人公であるロロナが見習い錬金術師という立場なので、それが初めてアトリエシリーズを遊ぶプレイヤーとシンクロし、予備知識をもたないことに気後れを覚えることがないのもよかった。

プレイしての感想などなどは後述していくとして、まずはアトリエシリーズを初めて触れた感想を簡潔にいうと、最高に面白かったということに尽きる。プレイする中で学ばなければならないことは多々あり、時には先人の知恵(攻略サイト)に助けを求めもしたが、そうした経験全てが苦ではなく、一人前の錬金術師になるための過程と素直に思えるだけの楽しさがあった。

奥が深い調合システムにより錬金術師を追体験できる

可愛らしいキャラクターデザインに、ほんわかとした世界観。一見、ゆる~い感じで遊べるRPGなのかと思ってしまう。

しかし、いざ遊んでみると中々に奥が深かった。主人公である見習い錬金術師のロロナを通して、舞い込んでくる様々なクエストをこなしていくのだが、時間制限が設定されており、いかに効率よくこなしていくかというのを常に意識しなければならない。

大まかな流れでいうと、多種にわたるアイテムを錬金術師の職能である調合をもって作り出していく。アイテムそれぞれに必要な素材が設定されており、それを巡って様々なダンジョンを訪れる訳だが、もちろん、そこには敵となるモンスターなどが待ち受けている。それに対応すべく強い武器や頑丈な防具の作成を求められる。

そして、この多くの行動には時間消費が伴う。そのため、アトリエシリーズをプレイしてきた熟練者ならいざ知らず、初めてプレイする者には効率よく遊ぶことは難しくなっている。

それでもノーマルエンドぐらいであれば普通に迎えられる難易度に設定されているので、そのあたりのさじ加減は、脈々と続く人気シリーズの懐の深さを感じさせた。

ギャルゲーのように見えて骨太なRPG

錬金術師を主人公にした作品なので最も時間を費やす部分は調合の場面となることは間違いない。しかし本作はSLGではなくれっきとしたRPG。当然、ロロナをはじめ、登場する人物たちには物語があり、ときに一緒に冒険していく過程(成長要素)も楽しめるようになっており、従来のRPGと根っこは変わらないと感じた。

また、本作を楽しんでプレイできる要素の一つとして、岸田メル先生により描かれるキャラクターが作品に華を与えていることも大きい。それを見事に3Dモデル化することに成功し、様々な動きや表情を見せてくれるので、見ていて飽きない。

本作をプレイしていると、調合の奥深さに触れるたびに、コントローラー操作をいったん休止し、あれこれと思考をめぐらすことが多く、それが多少の疲労感を連れてくる。そんな時に、ロロナをはじめとする可愛らしいキャラクターに目をやることで、リフレッシュすることができた。

そうしたかわいい女性キャラクターのデザインに、表現しづらい抵抗を覚える人もいるだろうが、しっかり作り込まれた錬金術システムは、ややもすれば、面倒くささや敷居の高さを感じさせる要素も含んでいる。

そこに癒しともなるキャラクターたちの溌剌とした様子や会話劇は、一服の清涼剤ともなっているように感じた。

良かった点と気になった点

・ロロナをはじめ魅力溢れる登場人物たちによる物語性

・とにかく岸田メル先生によるキャラクターデザインが秀逸

・調合を理解しくいく過程がまさに錬金術師という体験に繋がっている

・一部のキャラであるがコスチュームチェンジが楽しめる

・主要キャラクターの会話がフルボイス

・音楽が作品にマッチし飽きない

・のちに続くシリーズの主人公たちとのコラボ(本編終了後の延長戦)が楽しめる

 

・割と頻繁にフリーズするのでこまめなセーブが必要

・一部、初見殺しのようなイベントがある

・アトリエシリーズ初心者には周回プレイ必須(ただし、幾つかの引継ぎがあるので必ずしもマイナス要因ともいえない)

ロロナがアトリエシリーズの入り口でよかった

初めてプレイしたアトリエシリーズということで、記念ともなった本作。シリーズをプレイしてきた人たちとっては常識とも当たり前の知識ともいえる部分さえ新鮮で、ときにハードルのようにも感じることさえあった。

しかし、それも同じ錬金術師見習いのロロナを通して学んでいくことで、少しづつであるが習得していくことができた。決して勤勉ではない自分が、何度と躓きながらも、楽しく学ぶことが出来たのも、本作が初心者でも楽しめるよう丁寧に作られていたことが大きい。

そのおかげで、夢中になってプレイし、気が付けば3周も遊んでいた。

本作は、やり込むほど試したいことも増えれば、どうしても倒したいボスなどもいて、それらの目標を達成するためには時間(ゲーム内)がいくらあっても足りず、いつの間にかそうなっていたのだ。

ときに独力では解決できないときには、先人の知恵(攻略サイト)に救いを求めながらも、何とかすべての目標を達成することもできた。

そして、ロロナをクリアできたことで、ようやくアトリエシリーズという広大な大地に足を踏み入るような心持になれた気がする。この一歩を噛みしめながら、新たなアトリエ作品をプレイしていこうと思う。

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