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甘辛を謳ったへて韓国のお菓子を購入!
今回は、ヘテパシフィックより発売の【辛ダットントッポッキ味スナック】を購入!
小麦粉、砂糖、植物油脂、水あめ、トッポッキシーズニング(コチュジャンペースト、ぶどう糖、砂糖、デキストリン、食塩、たまねぎ粉末、ねぎ抽出物、しょうゆ)、米粉、コチュジャン、ぶどう糖、食塩、パセリフレーク、膨脹剤、着色料(パプリカ色素)、pH調整剤、香料、調味料(核酸)、苦味料、(原材料の一部に大豆を含む)
日本とは違った甘辛さの表現がある
真っ赤に染まった見た目は、もはや韓国カラーとも言える。
いかにも辛そうな外見であるが、食べてみるとピリ辛程度で拍子抜けを覚えるぐらい。それよりも全く想像していなかったのは、水あめを大量に使っているのが分かるぐらい、粘っこい口当たりと甘さが、食べ終えても暫く続くことだった。
パッケージにも甘辛ピリ味と記載されているのだが、食べた感じでは、甘さ8、ピリ辛2という印象。以前にも韓国のインスタント食品で似たようなものがあり、甘さと辛さのバランス感覚が日本人の味覚とは違うものがようだ。
ただ、この甘さが勝つ味わいを好む人もいる。実際、一緒に食べた家族は、かなり好きな味だと絶賛していたので、好き嫌いがはっきりしそうなお菓子と言えるかもしれない。
あと、マカロニのような形状をしたスナック自体は、水あめをコーティングしているからか、がカリッとした歯応えになっている。
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