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今回のストックデリシリーズはドイツによる定番の屋台料理
今回は、日本ハムより発売の【ストックデリ カリーヴルスト】を購入。
じゃがいも(国産)、ウインナーソーセージ、カリーケチャップ/加工デンプン、調味料(アミノ酸)、リン酸塩(Na)、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンC)、pH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)、酸味料、香辛料抽出物、(一部に卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)
カレーとトマトソースの組み合わせは魅力的なのだが
常温保存可能で、調理も電子レンジで1分。このお手軽さこそストックデリシリーズ最大の魅力。
レンジ加熱前には、黒い切り取り線の部分を開けておく必要がある。
加熱後。
カリーヴルストとは、乱切りされたジャガイモと一口大にカットされたウインナーソーセージに、カレー風味をプラスしたトマトソースをかけたドイツの屋台料理とのこと。
なにぶん、初めて食べる料理なので、本場のものとの比較などはできないのでご了承を。
まず、カレーとトマトソースという組み合わせで不味いわけがないという先入観があったのだが、正直、これに関してはあまりおいしいとは思わなかった。
香辛料による刺激的な辛さや香りが強すぎる印象で、味に深みやコク少ない。トマトの風味もそれほどせず、ひたすら口の中には辛さによる刺激しか残らない。
それが好きな人もいるのだろうが、個人的にはその中に旨味などが欲しかった。