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生クリーム入りのカスタード風クリームを使用
神戸屋より発売の【リッチカスタードフランス】を購入。
小麦粉（国内製造）、カスタードクリーム（砂糖、卵、食用植物油脂、麦芽糖、全粉乳、クリーム、その他）、カスタード味ファットスプレッド、果糖ぶどう糖液糖、乳等を主要原料とする食品、ショートニング、パン酵母、食塩、発酵風味料、モルトパウダー／加工デンプン、乳化剤、グリシン、香料、ソルビット、増粘多糖類、イーストフード、酸味料、ｐＨ調整剤、カロチン色素、ビタミンＣ、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
リッチに抱く期待が大きいほど落胆もデカい
ソフトフランスシリーズによる、ほどよい引きとソフトな歯ざわりの生地は、なんど食べても飽きない食感。
切り込みの中には、カスタード風クリームが端から端まで1本の形を崩さずサンドされている。
リッチカスタードと称するクリーム。その味に期待する人も多いと考えられ、おっさんもそれに惹かれて購入したその一人である。
で、実際に食べてみての感想はと言えば、子供のおやつ向けにあるプチシュークリームなどに入っているカスタード風クリームに近い味わい。バニラビーンズももう少し入っていればと思うなど、リッチと銘打つ割りに高級感を打ち出すことに成功しているとは言い難い。
リッチという部分にこだわらなければ、普通に美味しい内容ではあるが、特筆すべき点がないのも正直なところ。