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アラスカ産の焼きガニをイメージした練り製品を発見
今回は、株式会社堀川より発売の【アラスカ焼きがに風味】を購入。
魚肉（輸入）、でん粉、粉末状大豆たん白、なたね油、食塩、かつお魚醤、砂糖、かにエキス／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、炭酸Ｃａ、紅麹色素、香料、増粘剤（ブドウ糖多糖）、ｐＨ調整剤
本当に焼きガニの味わいが楽しめるのかを試してみた
見た目は、巷に多く流通しているカニカマと変わらない。
しかし、お皿に移した時点で独特の香りを放ち、それが食べた時に普通のカニカマと一線を画すものであることを教えてくれる。
本物の焼きガニと比べてそん色ないと言えば、流石にそれは言い過ぎな感はあるが、蟹の風味と焼いたときの香ばしさを工夫することで、うまく作り出していることには感心すらした。
各自の好みはあるだろうが、まずは何もつけず、そのまま食べることをお勧めしたい。