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バターをたっぷり染み込ませたカントリーマアム
今回は、不二家より発売の【カントリーマアムじわるバター】を購入。
小麦粉(国内製造)、砂糖、異性化液糖、卵、バター、植物油脂、粉末状小麦たん白、全粉乳、食塩、卵黄(卵を含む)/加工デンプン、乳化剤(乳・大豆由来)、膨脹剤、香料、安定剤(キサンタン)、カラメル色素
随分と遅れてじわるバターを実食レビュー
パッケージには、個別包装で13個入っている。
大袋バージョンは、食べやすいミニサイズ。
通常は食べたことがないので比較はできないが、そこまで小さいとは感じなかった。
じわると表現するだけあり、かみ砕くと同時に口の中にバターの風味が充満するような感覚。それだけにミニサイズとは言え、1個のカントリーマアムから得られる濃厚さと満足度が半端ない。
バターをたっぷりとしみ込ませているからか、食感はやや崩れやすいものとなっているが、これはこれで独特の口当たりを生んでいる。そう好意的になれるのも、やはりバターの濃度が想像以上という大盤振る舞いだからこそであるが。
現在では製造終了となっているのが惜しまれるも、SNS界隈でも大きく取り上げられた経緯もあるので、再販を期待したい。