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大豆ミートを使った冷凍食品のソースカツを購入
今回は、テーブルマークより発売の【大豆ミートのソースカツ】を購入。
濃厚ソース（国内製造）、パン粉、植物油脂、野菜（たまねぎ、しょうが）、粉末状植物性たん白、大豆たん白食品、卵白粉、砂糖、大豆粉、でん粉、ビーフオイル、香辛料、食塩、でん粉分解物、マルトオリゴ糖、豚コラーゲン、酵母エキス、香味油／加工デンプン、増粘剤（加工デンプン、増粘多糖類）、環状オリゴ糖、酢酸Ｎａ、グリシン、調味料（アミノ酸等）、炭酸Ｃａ、着色料（カラメル、カロチノイド）、甘味料（カンゾウ）、香料、（一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・もも・りんごを含む）
果たして大豆ミートで作られたカツはどんな出来なのか…
解凍前。
解凍後。
ソースは衣にたっぷりとしみ込ませており、普通のソースをかけて食べるのと変わらない作り。
そして、肝心の大豆ミートによって作られたというカツ部分であるが、これまで食べてきた冷凍食品の同系統のカツと比べても、まったく遜色ない出来である。
どこか大豆の風味などが残っているものと思っていただけに、ここまで見事にカツの食感や味わいを再現してくることに驚きを隠せない。
それでも大豆ミートを原材料しているので、後味などはさっぱりとしており、胃もたれなどの心配もない。これは我が家の冷凍庫にストックしておきたい一品である。