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【実食レポ】栗山米菓「瀬戸の汐揚 ゆず塩味」は上品すぎ?期待と現実を本音レビュー

投稿日:2019年8月17日 更新日:

棚で見つけた「素材の競演」ゆず塩味との遭遇

スーパーのせんべいコーナーをパトロール中、私の「こだわり素材・アンテナ」が、ひときわ清涼感あふれるパッケージを捉えました。今回手中に収めたのは、栗山米菓の「瀬戸の汐揚 ゆず塩味」です。

「ほう、ゆず塩味か。栗山米菓さん、私のティータイムを、一気に四国の清流沿いで爽やかな初夏の風を感じているような、高貴で清々しいひとときに変えてくれるつもりだな」

瀬戸内の海水から作られる「瀬戸のほんじお」を使用し、さらに香り高い高知県産のゆずを加えたという本作。生地に小海老まで練り込まれているとなれば、もはや「揚げせんべいの完成形」と言っても過言ではありません。期待と、そして「素材の個性がどこまでハーモニーを奏でているのか?」という探究心を胸に、その一袋をレジへと運びました。

小海老を生地に練りこみ、高知県産ゆずと瀬戸のほんじおで仕上げました。

個別包装に宿る「おもてなし」白く上品な佇まい

帰宅し、さっそく「ゆず塩の儀」を執り行いました。袋を開けると、中には一枚ずつ丁寧に個別包装されたせんべいたちが姿を現します。

「素晴らしい。個別包装なら、湿気を気にせず自分のペースで楽しめる。おっさんのような、一度にたくさん食べられない御仁にも優しい仕様じゃないか」

取り出した一枚は、一般的な揚げせんべいに比べて色が白く、実に上品な見た目。 「ふむ。この白さはゆずの繊細さを守るためか。さあ、鑑賞はここまでだ。いよいよ、栗山米菓が導き出した『和の揚げせんべい』を実飲(実食)しようじゃないか」

「食感の旋律」と、あまりに静かなるゆずの主張

期待を込めて、まずは一枚。 その瞬間、私の口の中で……「微かな風」が吹き抜けました。

「ん……? おかしいな。私の味覚が、この繊細すぎる世界に追いついていないのか?」

まず舌を、いや感性を驚かせた(?)のは、その「あまりの薄味」です。

「ほう。なるほど。瀬戸のほんじお、そして高知県産ゆず。それぞれの名前から、ガツンとくる塩気や鼻を抜ける強烈なゆずのアロマを期待していたのだが……。正直に言おう。どちらも『ふんわり』とした印象しか残らないほど、味が薄いじゃないか!」

小海老の風味も、ゆずの香りも、まるで遠くの方で誰かがささやいているかのような微かな具合。商品名から抱いたインパクトとは、かなりの距離がある仕上がりと言わざるを得ません。

評価すべきは「優しさ」おっさんが感じた唯一の光

味わいに関しては「商品名倒れ」という厳しい言葉が頭をよぎりましたが、一方で称賛すべきポイントも見つかりました。 「素晴らしい。この『食感の軽さ』だけは、文句なしに好感が持てるぞ」

揚げせんべい特有の油っぽさや硬さが抑えられており、サクサクと驚くほど軽い。これなら、硬いものが苦手な方でも安心して楽しめる「優しい仕上がり」になっています。

「ふむ。なるほど。見た目の上品さとこの軽い食感は、お茶請けとしては非常に優等生だ。だが、家族と一緒に食べても『もう少し味気があってもいいのに……』と意見が一致してしまった。やはり、全体的にピントがぼやけた味になっているのは否めないな」

見た目と食感は最高、だが「あと一歩」のパンチが欲しい

気が付けば数枚を食べていましたが、その余韻は「満足感」よりも「物足りなさ」が勝るものでした。

「素晴らしい素材を使っているだけに、本当にもったいない。これほど上品で見た目も良い商品なのだから、味付けに関しても、もう少し勇気を持って素材を主張させて欲しかったというのが本音だな」

素材は一流、味わいは「奥ゆかしさ」の極致

今回の実食を経て痛感したのは、栗山米菓「瀬戸の汐揚 ゆず塩味」が持つ、素材へのこだわりと「上品さ」への追求でした。

「ふむ。瀬戸のほんじおの誇り、高知県産ゆずの輝き、そしてサクサクと軽い食感の旋律。この一体感……の『予感』は楽しめるが、あなたもこの『究極の薄味』に挑む際は、極限まで味覚を研ぎ澄ませておく必要があるかもしれないな」

おっさんの個人的な感想としては、特に「揚げせんべいは好きだけど、塩分や油っぽさが気になる。とにかく軽い食感で、微かな風味を楽しみたい!」と感じている繊細なあなたに、このゆず塩の洗礼を味わってほしい。日常の数分間を一瞬にして、お茶の味が際立つ(?)穏やかなひとときに変えてくれます。

栗山米菓の瀬戸の汐揚 ゆず塩味、この「高級感を漂わせるパッケージ」に隠された、上品さへの並々ならぬ執念。あなたもぜひ、その顎で、そしてその「驚くほど軽い食感」で確かめてみてください。一口食べれば、明日への活力が……湧いてくるというよりは、穏やかな気持ちでお茶のお代わりをしたくなるような、そんな不思議な出会いがあなたを待っていますよ。

次はもっと「ゆずが弾ける」ような、大胆なリニューアルに出会えることを願いつつ、今日もまた美味しい米菓を探す旅を続けるとしましょう。

この「ゆず塩せんべい」、あなたは「濃いめの緑茶」で味を引き立てますか? それとも「冷たいほうじ茶」でスッキリ頂きますか?

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