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リクドウ167話卒業生
リクと柳がお蕎麦屋さんで会話をする。
特別、不思議な光景でもないのに、この二人の組み合わせと言うだけで、何故、ここまで面白いのだろう。
やっぱり、時期は違っても同門生という事が、この二人を結び付けているのかと思うと、リクはタイトルマッチで、同門の先輩か、宿命のライバル。どちらを応援するのかとても気になる。
東京喰種:re147話1
ようやく、このとんでも展開に道筋が見えてきた様子。
色々と動き出しているのは伝わるのだが、正直、カネキは元に戻るのかぐらいしか気にならない。
かぐや様は告らせたい75話大仏こばちは取り締まりたい
これまで、何かあったという風にしか描写されてこなかった石上の過去が描かれていた。
それを、伊井野の親友、大仏(おさらぎ)こばちの視点で描かれていたのが良かった。
そして、やはり何かの誤解を受けている可能性が強いと言う事も分かった。
今回、石上自身も体育祭に参加する中で、このままではいけないと思っているのも伝わり、久々にシリアスな展開も見られそうだ。
元ヤン113話二十七番
新たに登場した真壁。
先週の終わりでは、多勢に無勢な感じで、そこを助けてという展開なのかと思っていたら、とんでもなく喧嘩が強い上に、自分を振った女子高生に暴力を振るったことが原因という、どうしようもない奴だった(苦笑)
ただ、紀伊浪の刺青と一緒に記された二十七番の数字。
数字上だけで判断すれば、銀次の手下で、27人目を指すという事か。
今後は、旧紀伊浪のメンバーと、銀次をトップにした新紀伊浪との抗争を描く展開かな。
ブンゴ122話限界突破
今回のタイトル通り、ブンゴがピッチャーとしてだけでなくバッターとしても大きな成長を遂げた内容だった。
瑛太から、同点打を放ったブンゴ。
これで試合は同点。振り出しに戻った。
そしてここまでの活躍度でいえば、エースの瑛太に劣らないものとなったはず。
(バッターとしては、ブンゴが上回ったし)
ゴールデンカムイ138話喪失
う~ん、想像していた以上に面白い展開となった。
杉本は不死身のしぶとさと評されるだけあり、今回も生き延びてくれたし一安心。
でもアリシパは父親と共に死んだと尾形に伝えられたまま樺太に向かい、これまで共にしてきた仲間もバラける事になった。
そんな中で、ついに裏切り者がウイクルと判明。
状況的には混沌としてきたが、この展開は、かなり期待できる。
カオリわーにんぐ最終回先輩とカオリさん
う~ん、完全に打ち切りによる最終回なので、多少の無理があっても仕方ないのだが、流石に世界征服展開は、これまで人と動物の触れ合いなどを中心に描いてきただけに、ちょっと唐突感とヤケクソにも感じた。
せめてラストシーンで三日月とカオリが結婚し、子供と一緒に遊んでいるぐらいは見たかったが、変わらず職務を全うしているというのも悪くはなかった。
絵が上手く、女の子も可愛く描けていたのに、作品として乗り切れなかったのは、ペロモンの取り扱い方自体、作者がもてあましたようにも思えた。
もっと、動物とハートフルな展開に、カオリの恋愛要素に重点を置いてほしかったな。
それにはちょっと三日月が堅物すぎて、面白みには欠けていたが…
それが、最終回においてもカオリとの関係性に繋がっている。
それでも、最終回まで欠かさず読ませて頂いたのも事実。
次回作に期待し、とりえあえず連載お疲れ様でした。