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抹茶ではなく緑茶を使った蒸しパンを購入!
前回に紹介させて頂いた、桃の蒸しケーキと一緒に購入。
抹茶を使った蒸しパンは珍しくないが、緑茶と言うのはちょっと見かけない。
そんな好奇心に惹かれ購入を決めた。
お茶の産地として名高い愛知県産西尾の一番摘み緑茶を使用。
緑茶の香り、旨味をなめらかな白あんが上品に引き立てます。
蒸しパンとは思えないほどのボリューム感!
袋から取り出すときに驚いたのが、蒸しパンとは思えないほど重量感が半端ない。
蒸しパン=軽いという従来のイメージを覆すレベルだ。
これは、心して掛からないといけないと、思わぬ覚悟を求められた。
満腹感もすごかった!
半分にカットした写真がこちら。
予想を裏切るというと失礼かもしれないが、思った以上に白あんが入っていた。
ここで、蒸しパンらしからぬ重量感の正体はこれかと判明した瞬間でもある。
食べてみての感想であるが、原産地にもこだわったという蒸しパンは、確かに緑茶の良い香りがして、食べながら癒されるものがあった。
しかし、食べ終えてみると、最も印象に残っていたのは、相撲取り並みのヘビー感を演出していた白あんだった。
前回の桃の蒸しケーキにもホイップクリームが入っていたが、こちら本当にアクセント程度だった。
だが、今回の場合には、大きく白あんがウェイトを占めている印象だった。
その為か、胃袋に対しての満足感も高く、食後のデザート感覚で食べると、ちょっともたれるかもしれない。
全般的に、蒸しパンといより、あんこの入った饅頭という印象だった。
ガッツリいきたい人におススメの蒸しパンかな。