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チョコを縞模様仕立てにかけた焼きドーナツ
今回は、平和堂より発売の【チョコショコラりんぐ】を購入。
小麦粉、砂糖、ショートニング（大豆を含む）、ココアパウダー、植物油脂、液全卵、還元水あめ、乳糖（乳成分を含む）、食塩、カカオマス、全粉乳/膨脹剤、乳化剤、香料、甘味料（ステビア）
昭和の駄菓子を思い出させる
見かけは最近はやりの焼きドーナツであるが、中身は昭和を思わせる昔ながらの駄菓子そのもの。小麦粉丸出しの味わいに、武骨という表現が合いそうな食感で、そのかたさは凡そドーナツは思えない。
また、縞模様をビジュアルの特徴としているのに、チョコと生地が同色に近いため、じっくりと目を凝らして確認しなければならないのは、やや作りこみが甘い気がした。
ミニドーナツが７個入って200円もしない価格なので、あまり厳しいことも言えないが、全体的に昔なら許容範囲である内容も、今の時代を考えれば、クオリティが少し低い気がした。