ヤマキふっくら卵焼だしで出汁巻き卵を作ってレビュー!

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家で簡単に美味しい出汁巻き玉子食べられるようだ

お店で出される出汁巻き玉子が好きで、どうにか家で作れないものかと考えた人は多いはず。

私もその中の一人で、これまで何度か料理本などを見てチャレンジしたが、うまくいく事はなかった。

そんな中、出汁巻き玉子の素なるものを見かけ、自分でやるよりうまくできるかなと言う思いで購入してみた。

今回はこれを使って、美味しい出汁巻き玉子が簡単に作れるのかレビューしてみよう。

メーカーによる商品説明

鰹一番だしと昆布の合わせだしに、本醸造醤油を加えて少し甘めに仕上げた卵焼き専用だしです。卵に入れて焼くだけで、ふっくら美味しいだし巻き卵が出来上がります。

作り方は、普通の玉子焼きと同じ要領。

本品には、小袋が3つ（卵焼き3回分）が入っており、1袋に対し卵2個を用意すれば準備完了。

それでは始めていこう。

まずはお皿に割った卵を入れる。

次に、ふっくら卵焼きだしを1袋入れる。

写真は入れた直後なのだが、如何せん、だしの素が透明だった（苦笑）

本品を入れ、しっかり混ざるように溶けば、仕込みは終了。

熱した卵焼き用フライパンに流し込む。

火の具合を見ながら、何度か巻けば完成。

出来上がりがこちら。

手前みそになるが、中々に美味く焼けたのではないだろうか。

さて、これまで作ってきた出汁巻き玉子との違いはあるのかなど、評価していこう。

まず、久々に作ったにも関わらず、簡単にふっくら仕上がりとなったのは、本品のおかげかもしれない（この辺りは経験なども絡んでくるので）

で、味の方はと言うと、鰹一番だしを使用しているというだけあり、かなり風味豊かな仕上がりとなっていた。

私が好む、甘い出汁巻き玉子とは少し違ったが、これはこれでとても品が良く、そしっかり目の味付けで、和食を彩りたいたい時などに活躍してくれるだろう。

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