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とにかく生姜の風味がきいた水餃子!
家で食べるのも、外食でも、餃子が大好きなおじさんが、今回レビューするのはこちら、
鍋で食べる事を前提に作られた水餃子との事。
しかも、もちもち厚皮で、生姜がたっぷり入った餃子という事で、最近、めっきり肌寒くなってきたことで、熱々の水餃子で体を温めようと思う。
- もちもちした皮の食感と、肉汁ジューシーな水餃子です。
- にんにく不使用、生姜をきかせた味でお鍋の具にぴったりです。
- 国産のお肉と野菜を使用しています。
お鍋でさっそく頂いてみよう!
ぷっくりと丸みのある形で、更に1個のサイズがボリューミーとなっている。
大人でも、他に具材を入れ食べること前提なら2人前の内容だと思う。
今回はレビューすることを踏まえて、水餃子のみで頂いてみた。
もちもち食感と生姜の香りが新鮮!
まず、餃子の皮が、焼き餃子の物とは一線を画している。
そのはっきりとした違いは、パッケージでも表記されていたように、もちもちの皮。
箸で掴もうとすると、あまりのプルンとした弾力にはじかれてしまうほど。
それが、食べた時にも味わえてしまうので堪らない。
鍋用に作られているので、煮込んでいる間に破れてしまうという事もないので、お鍋用の餃子をお買い求めの方にも最適である。
最後は、やはり語らなくてはいけない生姜。
餃子にニンニクと生姜が入っているのは珍しくもない。
しかし、こちらの餃子は、敢えてにんにくを不使用。恐らく口臭対策なのだろう。
まぁ、おっさんからすれば、それは余計なお世話なのだが、女性や大事な人と会う約束がある人には、涙が出るほどの配慮といえるかもしれない。
ただ、それじゃあパンチ力の欠ける餃子なのかと言えば、全くそうではない。
一口食べて驚いたのは、にんにく不在をカバーするような生姜の存在感。
こんなに生姜の香りと味が強烈な餃子を食べたことがないというほどのパンチ力。
鮮度の高い生姜でしか味わえないインパクトこそ、この餃子最大の魅力だ。
食べ終えて体がポカポカしていたのは、お鍋の効果だけでないのは確かである。
冷凍餃子の常識を覆す、弾力ある皮と嗅覚と味覚を刺激してくれる生姜の鮮烈さを是非とも味わってほしい。
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