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ピザポテトから辛いバージョンが登場していた
今回は、カルビーより発売の【辛いピザポテト】を購入。
じゃがいも（国産又はアメリカ）、植物油、チーズ味フレーク、砂糖、食塩、ぶどう糖、でん粉、赤唐辛子、チキンエキスパウダー、ガーリックパウダー、たん白加水分解物（大豆を含む）、ポーク調味料パウダー（小麦を含む）、酵母エキスパウダー、チーズパウダー、ココアパウダー、青唐辛子、サラミ風チップ、パセリ、ハバネロ、トマトパウダー / 調味料（アミノ酸等）、香料（りんごを含む）、乳化剤、着色料（カロチノイド、カラメル、紅麹）、酸味料、香辛料抽出物、くん液、甘味料（ステビア）
子供でも楽しめる程よい辛さ
辛いと強調されているので、どれほどのものなのかと怖気づきもした。辛い物を試してみたいという気持ちがありながら、決して強いわけではないという、相反したものがあるだけに、余計である。
そんな多少の不安も抱えていながら食べてみたのだが、こちらが恐れていたほどの辛さはなかった。
もちろん、通常のピザポテトと比べれば辛さは感じるし、ピリッとした刺激が舌の上を走るのだが、辛い物を得意とする他メーカーは容赦ない刺激が襲ってるのに比べて、子供で食べられる塩梅としている印象。
それがピザポテト本来が持つ旨味とマッチし、バランスの良い旨辛さを実現している。
辛さに強い耐性を持っている人からすれば、やや拍子抜けを覚えるかもしれないが、おっさんのように、それほど得意でない人なら安心して試せるのではないだろうか。