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富山県のご当地ラーメンをイメージした焼きそばを購入
今回は、東洋水産より発売の【やみつき旨辛 辛黒 富山ブラック風焼そば】を購入。
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、しょうゆ、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(しょうゆ、豚脂、デキストリン、香辛料(黒こしょう、ガーリックパウダー)、植物油、鶏脂、チキンエキス、砂糖、ポークエキス、粉末野菜、発酵調味料)、かやく(なると、ねぎ)/加工でん粉、トレハロース、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、酒精、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
富山ブラック風焼そばの調理手順
麺は食べ応えのありそうな太麺タイプ。
かやくの他に、液体と粉末による2種類のソースが入っている。
それでは、さっそく調理を始めよう。
まず、先ほどのかやくを麺が入っている容器に入れる。
次に、沸かしたお湯を容器の内側にある線まで注ぎ入れる。
蓋をして、そこから4分待つ。
4分後。しっかりと湯切りを行う。
まずは、液体ソースの方を入れる。
ここでは、軽くかき混ぜる程度でかまわない。
次に、粉末ソースを加える。
今回は、全体に馴染むまでしっかりと混ぜ合わせる。
ソースが麺全体に絡めば出来上がりである。
黒胡椒が濃厚ソースとマッチ
先日、同じやみつき旨辛シリーズの【辛赤 宮崎辛麺風焼そば】 を食べたのだが、こちらはおっさんの辛さ耐性が低いこともあり、途中でギブアップ。
しかし、今回の黒胡椒を効かせた富山ブラックラーメンをイメージして作られた焼きそばは方向性が全く違い、濃厚なソースに黒胡椒の切れ味ある風味がうまくマッチし、最後まで美味しく食べることが出来た。
同じラーメンから焼きそば化という流れではあるが、今回の富山ブラックの方が、あくまで焼きそばという軸でしっかりと作られていたかなと感じた。
辛さも舌が痺れるような強烈さはなく、黒胡椒の薫り高さと程よいピリッとした刺激がメインだったことも、ソース焼きそばとのマッチした一因だったと思う。