シンプル・イズ・ベスト!ヤマザキ「かた揚げリングドーナツ」を実食レビュー

スーパーやドラッグストアのパン売場で、どこか懐かしく親しみやすいビジュアルで私たちの目を惹くヤマザキ(山崎製パン)の「かた揚げリングドーナツ」。
「かた揚げ」という力強い商品名がついていますが、果たしてどれほどのザクザク感や硬さがあるのでしょうか。そして、素朴なプレーンタイプのドーナツとしてどのような満足感を届けてくれるのでしょうか。
日頃から数々の菓子パンやドーナツを食べ比べているおっさんレビュアーの視点から、気になるそのままの食感や味わい、そして美味しさを何倍にも跳ね上げる絶対試すべき裏ワザを今回も完全忖度なしのガチ本音で詳しくレビューしていきます!



硬さは控えめ?しっとりペタッとした昔ながらの素朴ドーナツ


さっそく袋をバリッと開封して、きれいなリング型をしたドーナツをお皿に取り出してみましょう。
まずは何もせず、そのままの状態でそっと一口かじってみます。
「う〜ん、そのまま食べると『かた揚げ』というわりにそこまでは硬くないかな(笑)」
常温のままだと、食感としてはしっとり・ペタッとした質感の昔ながらのドーナツという印象です。パサつきがあるわけではありませんが、「かた揚げ」という言葉からイメージするようなザクッ・カリッとした力強い硬さを期待して食べると、少し拍子抜けしてしまうかもしれません。
味わいに関しては非常に好印象で、甘さは控えめな作り。揚げ油のクドさも強すぎず、シンプルでいい意味で非常に素朴な美味しさに仕上がっています。
トースターで劇的進化!表面カリッ&中サクふわの本格食感へ
「そのままじゃ少し物足りないかな……」と感じたおっさんですが、ここで今作のポテンシャルを120%引き出す最高の食べ方を実践してみました。
それは「トースターで表面にこんがり焼き目が入るまでトーストする」ことです!
アルミホイルを敷いたトースターで様子を見ながらじっくり焼き上げてみたところ……これが大正解、いや、めちゃくちゃ化けました!
「うおっ! 表面がカリッとサクッとなって、これぞ『かた揚げ』と言える最高の食感になったぞ!」
温めることで油分がほどよく抜け、表面はカリッと香ばしく、中はサクッ・ふわっとした極上の食感へ劇的進化。焼くことで小麦と生地の甘香ばしい香りが一気に立ち上り、まるでドーナツ専門店の出来立てのような美味しさに生まれ変わります。今作を購入したら、トーストは間違いなく必須工程です!
飽きのこない素朴な甘さ!トッピング自在なプレーンの魅力
トーストして極上の「サクふわ食感」になったかた揚げリングドーナツを、さらにじっくり味わってみましょう。
「やっぱり甘さが控えめだから、何個でもパクパク食べ進められちゃうね!」
ベースの生地がとてもシンプルで甘すぎないため、最後まで全く飽きのこない素朴で素直な美味しさが魅力です。
また、甘さが控えめで癖がないプレーンな仕上がりだからこそ、トッピングによって色々アレンジして楽しめるのも嬉しいポイント! 粉糖やシナモンパウダーをサッと振ったり、メープルシロップやハチミツを回しかけたり、あるいはチョコソースやホイップクリームを添えたりと、自分好みのカスタマイズが無限に広がる万能さを持っています。
おうちカフェのお供に常備したい!トーストで本領発揮する優秀ドーナツ
ヤマザキの【かた揚げリングドーナツ】を総評すると、「そのままではしっとりペタッとした昔ながらのドーナツですが、トースターでこんがり焼くことで表面カリッとサクふわ食感へ激変する、甘さ控えめで飽きのこない大満足の素朴派ドーナツ」です。
派手なデコレーションや強い甘さで押すのではなく、「シンプルで日常に寄り添う美味しさ」を追求した名作。おっさんも自信を持ってトースト焼きをおすすめいたします。ご馳走様でした!
全国の主要なスーパーのパンコーナーや、ヤマザキの商品を豊富に扱うドラッグストアなどの売場にて販売されています。レトロで親しみやすいパッケージデザインが目印です。
この香ばしく素朴な味わいは、おうちでのティータイムや仕事・作業の合間のおやつにするなら、温かい無糖のブラックコーヒーや、香りの高いストレートの紅茶(アールグレイなど)、あるいは冷たい無糖の牛乳を合わせるのが一番おすすめの楽しみ方! コーヒーや紅茶のお供にひとつ、ふたつ食べれば、お腹も心も大満足できる至福のおやつタイムになりますよ。
素朴なドーナツが好きな方はもちろん、サクサク食感の温かいドーナツを味わいたい方は、ぜひ売場で見かけた際に確保して、この「トーストで極上カリサク体験」を味わってみてくださいね!