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太陽の鏡を入手!
王家の儀式を手伝い、ようやく魔法の鏡を手にすることが出来たと喜びもつかの間。
まさか、鏡から魔力が感じないという衝撃的事実を伝えられる。
そこで、かつて王国に仕え、現在は西の森に住むという、高名な魔法使いのおじいさんを訪ねることに。
尋ねた先で教えられた、ふしぎな泉でおじいさんと会い、こちらの事情を伝える。
おじいさんは、現在、光を失い、ものを見ることが出来なくなっていたが、呪いにより馬に変えられたミーティアの正体を瞬時に見抜いてみせる。
泉の水には呪いを解く効果があるとの事で、試しにミーティアが飲んでみると…
なんと、元の姿に戻ることが出来た。
…しかし、ドルマゲスの呪いが強いのか、わずかな時間で再び馬に戻ってしまう。
それでも、短い時間、父であるトロデ王と言葉を交わした時間は、辛い旅の癒しとなり、次こそドルマゲスを倒し、すべてを取り戻すという気持ちにさせられた。
おじいさんの家に戻り、改めて魔法の鏡のことを相談すると、特定の海域に棲む、海竜の魔力を取り込めば戻るかもしれないと教わる。
戦闘中に魔法の鏡を掲げ、海竜が放った魔法を吸収。
おじいさんの助言通り、魔力を取り戻し、太陽の鏡に変化した。
これで、ドルマゲスが潜伏する闇の遺跡を覆う闇を振り払うことが出来る。
ついにドルマゲスを追い詰める!
太陽の鏡で闇を払い、遺跡の中を進む。
その先では、魔物の石像や伝説の鳥を描いた壁画などもあり、今後、物語にどう関係するのか気になった。
そうして、ついに遺跡の奥でドルマゲスを発見。
これまでは、寸前などで逃してきたが、今回はいよいよ決戦の時を迎える。
激闘の末に…
意外にあっけなく倒したかと思いきや、まさかの変身。
その姿は、すでに人から魔物へと変貌を遂げ、禍々しいまでの威圧感を放っていた。
魔物の姿となったドルマゲスが襲い掛かってくる。
まさかの連戦に突入。
今どきのゲームなら体力、魔力が全回復という流れも多いが、今回では、その時の状態で継戦することに。
万全という事を抜きにしても、これまでのボス戦とは比較にならない強さ。
戦い挑むときのレベルも大事だが、長期戦になるので、MPの枯渇を招かないため、回復の手段は講じる必要がある。
幸い、私が挑んだ時のパーティー平均レベルが40前後だったこともあり、押し切る形で展開できた。
ゲーム開始以来の激戦を経て、悪行の数々を重ねてきたドルマゲスを倒す。
これで主人公一行の宿願を果たした訳だが、どうも物語はまだ終わらないようだ…