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ヒッポカンバーを狩りにオーフィーヌ海底へ!
ヒッポカンバーの白宝箱を求めてオーフィーヌ海底(迷いの海)に行ってきた。
ヒッポカンバー自体は脅威を感じるほど強いモンスターではないが、幻惑効果に攻撃の弱体化効果をもつ暗黒の霧は、殲滅速度に著しい低下を与え、途方もない連戦を前提とする白宝箱巡りでは、割と嫌な相手モンスターかもしれない。
ヒッポカンバーからゲットした白宝箱の中身を公開!
最初は降魔のよろい上。
光ダメージ14%減は面白い。これで埋められていたなら小躍りを覚えるほどだったのだが、かいふく魔力がとても残念だ。
おもさは良いのだが、こうげき魔力がいらない。
開戦時10%でスカラが二つに守備力+10。
今のドラクエ10で守備力がそれほど重要視されていない中で、この錬金効果は何か虚しさを感じる。
即死ガードのみではちょっと寂しい限りだ。
攻撃呪文ダメージ減は良いのだが、またもやかいふく魔力がでしゃばっている。
次は賢哲のうでわ。
攻撃時4%で毒、魅了にかいしん率。う~ん微妙かなぁ。
攻撃時4%でヘナトスにきようさ。錬金効果も2つで、セット装備用ぐらいにしかならないかな。
攻撃時4%で、マヒ、マホトーン、幻惑。う~ん、これもなぁというレベル。
きょうさに、攻撃時4%で毒、混乱。やはりこれも中途半端感が否めない。
今回、一度だけドロップした妖貴妃のおうぎ。
ごめん、これは使い道がないや。
最後は、降魔のグリーブ。
錬金効果2に加え、ちょっと地味な印象。
先ほどの物のシリーズ商品かという錬金内容だ。
最後を締めくくるのは、今回、唯一の光る白宝箱。
まさか、踊らされガードの埋め尽くしとは恐れ入った。
世の中には甘い話も多いので、それに踊らされないようにという警鐘を込めた、匠の粋な計らいを感じる一品だ。
ただ、残念なことに今のアストルティア界では、やはり実用性にやや欠ける部分もあり、ストックするかはかなり迷わされる。
それだけに匠の気持ちだけを頂くという選択肢もアリなのかもしれない。
ヒッポカンバーの白宝箱巡りを終えて
まず、これまでの白宝箱巡りから比べて、ヒッポカンバーはとにかくドロップ自体少なかった。
これは淡々とした作業を必要とされるだけに、かなりモチベーションを維持するのが大変だったかな。
また、それでもこれは使えるという逸品が一つでもあれば、その苦労も報われるのだが、残念ながら、そうした物もなく、徒労感だけが残ったというのが正直な思い。
それだけにリベンジという思いも強いのだが、これだけ渋い結果で終わると、ちょっと足取りが重くなるのも事実かな(苦笑)