[toc]
お菓子の王国ベルギーによる伝統あるビスケットを購入!
定期的に利用させてもらっているネットショップの珈琲問屋さんで購入!
お菓子の王国ベルギーによる、伝統的ビスケットなのだとか。
日本でも、ホテルやカフェなどで出されているようで、コーヒーのお供として常連とのことで、これは我が家でのモーニングコーヒーにも是非という事でお迎えした次第である。
ほど良い甘さとシナモンの香りのカラメルビスケット。
サクサクと香ばしいその美味しさが認められ、世界各国のホテルやレストラン、機内サービスまでにも使用される程の高い評価を得ています。 パリッとした口当たり、ほどよい甘さとシナモンの香りがコーヒー紅茶によく合います。是非、この上品で止まらない美味しさを体験してみて下さい!
ロータス伝統の味を評価!
封を開けると、規律正しく並べられていた。
同じ海外産でも国によっては、雑なものもあるが、そこはお菓子の王国ベルギーというところか。
さて、高級ホテルなどでも、おもてなし用に使われているビスケットを食べた感想を述べていこう。
まず、質感や食感は、昔ながらのビスケットという感じで、割と歯ごたえのある作りとなっていた。
最近、日本メーカーによる洋菓子は、柔らかい食感を売りにしている傾向があるだけに、おっさんもそれに慣れていた分、久しぶりの食感に少し戸惑った。
しかし、このサクッとした食感こそ、本来のビスケットがもつ個性であり、癖になる食感でもある。
そして、味の方はというと、こちらも伝統的な味というのか、派手なインパクトはないのだが、シナモンのほのかな香りと、程よい甘さ加減が絶妙な美味しさを生んでいた。
一緒に食べた家族も、普段はそれほどビスケットを好まないのだが、ロータスのビスケットは、ついつい手が伸びてしまうと絶賛していた。
個性極まる味ではないのだが、長い時間をかけて作り上げてきた普遍的な味わいとも言うのか。
結論としては、飽きなく、いつまでもお付き合いできるビスケットという印象である。
|