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昔懐かしいチョコレートキャンディーを購入!
100円ショップで購入したチョコレートキャンディーのチャオ。
よく親が舐めていた記憶があり、自分も子供の頃に何度か口にした覚えがあるが、大人になってからは記憶にない。
そんな遠い記憶をたどるキャンディーを今回はレビューしたいと思う。
1964年に発売された、ちょっと贅沢なチョコレートキャンデー「チャオ」の復刻版！ 満足感のある大粒のハードキャンデーのセンターには、本物のビターチョコレートがたっぷり。ちょっとなつかしい、スイート＆ビターな味わいをお楽しみください。
「チャオ」は、イタリア語で親しい人に気軽に使える万能な挨拶！チャオ、チャオっと食べチャオ☆
昔のキャンディーと侮るなかれ
包み紙から時代を感じさせてくれる。
まさに水飴という甘さの外面。それが懐かしい味わいだと感慨深くなるのは、昭和のおっさんだからだろうか（笑）
そうして口の中で転がしながら、ゆっくりと溶かしていくと、写真でも写っている中に入ったチョコレートとご対面。
このチョコレートが思いのほかに本格的な味わいとビター加減で、子供の頃より、大人になった今の方が、その美味しさに気付けるものがあった。
派手さはないが、変わらぬその味は、新しく迎える令和の時代にも愛され続けてほしいと思った。
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