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手軽に昔ながらの醤油焼き飯を食べられる素を購入!
ご飯や具材を炒めるときに振りかけるだけで、簡単にしょうゆ味の焼飯が食べられる粉末調味料がヒガシマルより発売されている。
お醤油はヒガシマルと決めている我が家でも、この商品は使ったことがなく、偶然にスーパーで見かけ買ってみた。
ご飯がパラッパラッになるとまで書かれており、味だけでなく、その出来上がりにも注目してみたい。
焼き飯を作るための材料!
商品には1人前の粉末調味料が2袋入っている。
今回は家族と一緒に食べるので、全部使う。
卵だけでよいとも書かれているが、それではおっさんには物足りない事が丸わかりなので、卵以外に、市販のカットネギと細かく刻んだ焼き豚を用意した。
後は、予め大目に炊いておいた、いわゆる冷や飯を用意。おおまかであるが2人前分である。
いざ調理開始!
パッケージに記載されている作り方に沿っていく。
まずはフライパンに溶き卵を流し込む。
次に冷や飯を加え絡めていく。
卵とご飯に少し火が通ったのを確認後、用意したカット焼き豚を加える。
全体の日の通り具合を見計らい、今回の主役である焼き飯の素(粉末)を2袋を焼き飯全体にふりかけ、絡めていく。
出来上がりに仕上げのカットネギをまぶせば、完成である。
この時点で、醤油の香ばしさがフライパン全体から伝わってくる。
しょうゆ焼き飯の素の出来はいかに?
2人分をお皿に分ければ、後は食べるのみ。
さて、出来上がりの具合はというと、昭和のおっさんには懐かしいものを感じる、家で作る焼き飯という味わいだった。
ただ、そこは醤油メーカーヒガシマルによる仕事という事で、ただ適当に醤油を回しかけて作る時より、香ばしさや旨味が格段上となっている。
その分、ややお醤油の味わいも強くなっているので、薄味が好みの人は、粉末を一度に入れるのではなく、適度に入れながら調節することで、好みを見つけることができるはず。
最後に、ご飯のパラパラ度に関してだが、これはやはりそれぞれのガステーブルの火力差によるところが大きいのか、出来は我が家で作るものと変わり映えしなかった。
それでも、簡単に一定の味で決められる点は評価でき、ストックしておくと何かと便利ではある。
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