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人生初めてのドラクエ8!
久しぶりにPS2を遊びたくなり、その為、新たにメモリーカードも購入。
そうして準備が整い、選んだゲームは、この時のために購入した一つである、ドラゴンクエスト8
発売からすでに14年が経過しているも、評価の高い名作。
何より、一度もプレイをしたことがない作品というのも大きかった。
ファミコン世代で、深夜から電気店に並びドラクエを購入した世代ではあるが、実は全作遊んでいない。
プレイしなかった理由は特になく、ゲームから離れていた時期だったのだろうとぼんやりとした記憶を探るが定かではない。
ともかく、せっかく久しぶりにPS2を引っ張り出して遊ぶのなら、まずは未プレイのゲームからと思った。
8を遊びながら、自分の中にあるドラクエ愛を深めていこうと思う。
ドラゴンクエスト8の世界へ旅立つ!
いざドラクエ8の世界へ。
これぞ、ドラクエという音楽とオープニングに、早くもわくわくが抑えきれない。
これぞ、鳥山先生デザインのキャラクター。
思わずほっこりとした気分になる。
物語の始まりは、やや唐突感が強く、主人公が何者なのかが語られない。
話を追う中で語られていくのだろうが、こんなミステリアスなドラクエ主人公は、初めてだ。
オラ、ワクワクすっぞ~
序盤からモンスターとの戦闘がシビア!
まず、主人公を動かしてみて感じたことは、スピード感があり、移動がとてもスムーズであること。
これに関しては、現在休止中のドラクエ10よりも快適。
戦闘でも、主人公たちだけでなく、モンスター達もそれぞれのアクションを行い、いま遊んでも楽しい。
ただ、最初の町付近で出現するモンスターが、なかなかに油断のできない強さだ。
…と言うか、油断してなくても、やられてしまう。
結局、楽に戦えるようになるまで、2度も棺桶に入ることに(苦笑)
ドラクエの序盤ってこんなにシビアだっけと苦笑い。
しかし、それでもレベルを上げ、キャラクターを成長させることで、序盤の苦戦が嘘のようになる。
これぞRPGの醍醐味であり、ドラクエの面白さ。
なんだか、ドラクエ8ならではの成長システムなどもあるようで、その辺りもじっくりと勉強しながら、大事に育てていこう。
にしても、主人公を兄貴と慕ってくれるヤンガスが頼りになりすぎて、どちらが兄貴分なのか分からないのだが(笑)
まだ序盤だからか、主人公に神懸ったような強さ(片鱗すら)は感じない。
後半に伸びるタイプなのだろうか?
その辺も、楽しみながら見守っていこうと思う。