オリバーソースの特級中濃ソースで焼きそばを作りレビュー!

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オリバーソースの中濃ソースを購入!

ソース文化の発達した地域で育ったこともあり、ソースには目がない。

今回は、オリバーソ－スから発売されている中濃ソースを購入し、料理をしてみようと思う。

これまで当たり前のように目にしていたが、私もちゃんと知らなかったので調べてみた。

すると、中濃ソースとは、ウスターソースと濃い口ソースの中間に位置するソースを指すとのこと。

中間の味わいという事で、メーカーや商品によって、個性が分かれているのかという楽しみ方もできそうだ。

ソースと聞けば、焼きそばで試してみたいというのは、関西人の性かもしれない。

材料は上記の写真にある、豚バラ肉、もやし、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ちくわ。

ちくわと珍しがる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外に合うので、機会があればお試しあれ。

まずは、豚肉、野菜を強火でしっかり炒める。

家庭用のガスコンロなので、強火と言っても過剰な期待は出来ないので、火が通っている事を確認しながら炒めていく。

ちなみに、ここまでの味付けは、塩、コショウのみである。

先に入れた具材に火が通ってきたら、中華麺を投入。

そして、具材と麺がある程度絡み合った頃合いで、オリバーソースの中濃ソース回しかけた。

その時に見たソースのとろみ具合は、ほぼほぼウスターソースに近く、とろりと言うより、サラリとした液体ソースとなっていた。

オリバーソースの中濃ソースで味付けをした焼きそばの完成!

味わいとしては、甘さに寄ったソース焼きそばに仕上がっていた。

間違いなく、お子様が喜びそうな味だ。

私もソース焼きそばに関しては、辛さよりも、甘口寄りが好みなので、かなり好きな味の焼きそばであった。

一方で、焼きそば専用ソースほどのスパイシーさや、深みは少なくも感じた。

ただ、その分、癖もなく、マイルドな口当たりが好きな方には、おススメである。

スーパーの総菜コーナーで購入した、チキンカツにも使ってみた。

淡白な味わいの鶏むね肉に、甘い中濃ソースがよいいアクセントとなり美味しかった。

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