【本場の刺激と旨味】韓国料理の四賀赤とんぼのニラキムチ&白菜キムチをレビュー!
ずっと気になっていた「ニラキムチ」をついに実食!
韓国ドラマを観ていると、しょっちゅう目にするあの“ニラキムチ”。でも、日本のスーパーではほとんど見かけない…。そんな中、楽天市場で見つけたのが、**『韓国料理の四賀赤とんぼ』**さんの本場キムチ。今回は、気になって仕方がなかった「ニラキムチ」と、定番の「白菜キムチ」の2種類を取り寄せてレビューしてみました。
楽天市場で購入!『韓国料理の四賀赤とんぼ』とは?
長野県松本市にある韓国料理専門店『四賀赤とんぼ』。楽天市場にも出店しており、キムチやチヂミ、スープ類など、本場の味をそのまま届けてくれる人気店です。
レビュー評価も高く、「辛いけどクセになる!」「まさに韓国で食べた味」との声多数。家庭で気軽に韓国の本格キムチが楽しめるということで、以前から気になっていました。
取り寄せたのはこの2種類!
① 白菜キムチ
定番中の定番、日本人にも馴染み深い白菜キムチ。しかし、今回のは“本場仕様”。甘さを抑え、酸味と辛味がしっかり効いた大人の味わい。
② ニラキムチ
韓国ドラマに頻出するも、日本ではほとんど見かけないレアもの。ピリッとした辛さと独特の旨味がクセになるらしい…。
実食レビュー①:白菜キムチは「ごはん泥棒」そのもの!
まずはお馴染みの白菜キムチから。
封を開けた瞬間、鼻に抜けるのは発酵の香りとしっかりとした唐辛子の刺激。日本のキムチと比べると甘味はかなり控えめで、酸味と辛味が前面に出たストレートな味わいです。
やっぱり、これは白ごはんと一緒にいただきたい!
一口食べた瞬間、広がる酸味と辛さ。決して激辛というほどではないものの、あとからじんわりと辛さが追いかけてきます。でも、不思議と後味はすっきり。
レトルトの牛丼に添えてみたところ、甘辛い牛肉とキムチの酸味が絶妙にマッチ!これが意外とハマるんです。丼ものとの相性は抜群。食べごたえと満足感もアップして、一気に韓国風に早変わり。
実食レビュー②:ニラキムチは辛さと甘さの二重奏!
そして本命のニラキムチ。
一口目で、いきなり強烈な辛さが襲ってくる…!これは本当に驚きました。辛さ耐性が低めの人は要注意。実際、私も思わずむせてしまいましたし、一緒に食べた家族も同じリアクション(笑)。
でも、不思議なのはその後。
辛さのあとに、ニラの旨味とほんのりとした甘味がやってきます。これがなんともクセになる味!日本のキムチのような甘さではなく、素材本来の甘味と、発酵による深いコクが口の中に広がります。
結果、辛さにむせながらも、気がつけばごはんが進んで止まらない…。ニラの香りも強すぎず、いい意味で主張しすぎず、ご飯との相性も抜群。
2種類を食べ比べて感じたこと
両方とも「本場の味」だけあって、辛さや香りにインパクトはあるものの、どちらも後を引く美味しさが魅力。
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白菜キムチ → 酸味と辛味のバランス重視。さっぱり系で飽きが来ない。
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ニラキムチ → 一撃必殺の辛さと、あとからじわっと広がる甘味が魅力。
普段、スーパーの日本製キムチに慣れていると、その違いに最初は戸惑うかもしれませんが、**「たまに食べたくなる本格的な味」**としては大満足の一品でした。
まとめ:辛さの中にある旨味がクセになる!リピート確定の本格キムチ
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「辛いだけじゃない」韓国キムチの本当の魅力を実感できた
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ニラキムチの**“むせるほどの辛さ→クセになる甘さ”**は強烈なインパクト
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白菜キムチは、日常使いでも◎。ごはんや丼もののお供にぴったり
辛さに自信のない方は注意が必要ですが、辛さの奥にある奥深い旨味を求める人にはぴったりの逸品だと思います。
次はチヂミや他の種類のキムチにもチャレンジしてみたくなりました!