【時短で本格和食】「キッコーマン うちのごはん 鶏大根」で豚肉アレンジ!簡単・満足の和風煮物を作ってみた
和食が恋しくなる季節。今回は、スーパーで見かけて思わず手に取ってしまった、キッコーマンの「うちのごはん 鶏大根」を使って、一品作ってみました。
パッケージに書かれた「10分でできる和風煮物」というキャッチコピーに惹かれたのがきっかけです。煮物というと、時間も手間もかかるイメージがありますが、それをたった10分で仕上げられるというなら、試してみるしかありません。
年齢とともに恋しくなる「和の味わい」
若いころは、肉料理や洋食ばかりを好んでいました。しかし、年を重ねるごとに不思議と恋しくなるのが、煮物のような優しい味。手間をかけずに、ホッとする一品が作れるのは本当にありがたいものです。
今回の「鶏大根」、実際には豚肉を使ってアレンジしてみました。鶏肉の代用として豚バラ肉をチョイス。これが思った以上に合う!脂のコクと甘辛ダレが絶妙に絡んで、和食としての満足度も十分です。
作り方は驚くほど簡単!
材料はシンプルで、大根と肉があればOK。パッケージの指示では鶏肉と切っただけの大根を使うと書かれていましたが、今回は歯ごたえを柔らかくするために、大根をあらかじめ下茹でしました。
▼手順は以下の通り
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フライパンに水を適量入れ、大根と豚肉を入れる。
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添付の大きいパウチ(特製だし)を投入し、フタをして煮込む。
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約5~6分煮た後、フタを外し、もう一つの小さいパウチ(甘辛しょうゆダレ)を加えて全体を混ぜる。
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煮汁が程よく煮詰まったら完成!
たったこれだけで、見た目はしっかり煮込んだような、食欲をそそる色合いになります。
食べてみた感想は…「これはアリ!」
色合いからしてすでに“美味しそう”だったのですが、実際に口に入れてみると、期待以上のクオリティ。甘辛い醤油ベースのタレが、大根にも豚肉にもよく染み込んでいて、ご飯がどんどん進みます。
やや濃いめの味付けなので、お酒のお供や白ごはんと一緒に食べるとバランスが取れてちょうど良いと感じました。
食感のカスタマイズも◎
今回のように事前に大根を下茹ですれば、口当たりはとても柔らかくなります。逆に、シャキっとした食感を残したいなら、パッケージの通り、カットしただけの大根でOK。調理前のひと手間で、食感の違いを自分好みにアレンジできるのも良いポイントです。
他のレビューでは?
調査したところ、他の購入者レビューでも、
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「本当に10分でできた。忙しい日の救世主!」
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「味がしっかりしていて、ご飯との相性抜群」
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「鶏肉以外にも、豚肉・厚揚げ・こんにゃくでもアレンジ可能」
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「常備しておくと安心なシリーズ」
という声が多数。料理が得意でない人でも安心して使えるという意見も多く、リピート率の高さが伺えます。
最後に:鶏でも豚でも、やっぱり美味い!
今回は「うちのごはん 鶏大根」を使って豚肉アレンジを試してみましたが、十分すぎるほど美味しく仕上がりました。鶏肉を使った正統派バージョンも、近いうちに試してみたいと思わせてくれる味わいです。
和風の煮物が恋しいけれど、手間はかけたくない――そんな方に、ぜひ一度試してほしい一品です。