クックドゥに「韓国」があるって知ってましたか?
これまで我が家の中華料理を支えてくれた調味料ブランドといえば、なんといっても「クックドゥ」。
麻婆豆腐、回鍋肉、青椒肉絲…どれも自宅で簡単にプロの味を再現できる、まさに中華の名サポーターでした。
そんなクックドゥに、なんと“韓国料理シリーズ”があると知り、即購入してしまったのが今回の「クックドゥコリア 豆腐チゲの素」。
正直、「中華ならともかく、韓国料理はどうなんだろう…」と半信半疑でした。
ですが、食べてみると、想像以上に本格的で驚き!今回はそのレビューとアレンジ調理の様子をご紹介します。
韓国の伝統的な煮込み鍋料理です。
コクのあるだしをベースに、本場の韓国産コチュジャン(辛味みそ)をきかせた、ピリッと辛い食欲をそそる一品です。
豆腐チゲの準備とアレンジ食材
使用した材料はこちら:
-
クックドゥコリア 豆腐チゲの素(1袋)
-
木綿豆腐:1丁
-
豚こま肉:150g
-
チンゲン菜:1株
-
ニラ:1/3束
-
しめじ:1/2パック
-
卵:2個(※アレンジ用)
基本の食材は豆腐と豚肉。それに好きな野菜を加えていくのが、この商品の良いところ。今回は冷蔵庫にあったチンゲン菜やニラ、しめじを加えて、栄養バランスも意識した鍋に仕上げました。
作り方は超シンプル!炒めて煮るだけ
-
まず、豚肉を軽く炒めて火を通しておきます(炒めることができる鍋を使えば洗い物も減らせます)。
-
鍋にクックドゥコリアの素を入れ、火にかけます。
-
スープが温まったら、炒めた豚肉、豆腐、カットした野菜を順に加えて煮込みます。
-
仕上げに溶き卵を加え、フタをして数分。具材にしっかり火が通れば完成!
たったこれだけで、本格韓国風チゲ鍋が完成します。忙しい日でも無理なく作れるのが嬉しいポイントです。
実食レビュー:これは“ただ辛い”だけじゃない!
いざ実食!
中華シリーズとは明らかに一線を画す、“韓国らしい”辛さが口の中に広がります。
ピリ辛ではなく、しっかり「辛い」です。ただし、刺激的ではあるものの、後を引くようなヒリヒリ感は少なめで、すっきりとしたキレのある辛さ。
スープはコクと旨味がしっかりあり、唐辛子の辛さの奥に、牛だしや魚介の旨味も感じられます。
まさに「辛いのに美味しい」を実現している味わいです。
さらに、卵を加えたおかげで、スープにまろやかさとコクがプラス。
辛さが少し中和され、家族みんなで食べやすい仕上がりに。
辛さが苦手な方は、卵の他にもチーズを加えたり、牛乳や豆乳を少量加えるとよりマイルドに楽しめるかもしれません。
気になるSNSやネットのレビューは?
他の方のレビューを覗いてみると…
-
「意外と本格的で驚いた」
-
「辛さがクセになる!」
-
「豆腐だけじゃなく、うどんを入れても美味しかった」
-
「辛いけどスープがうまい!」
…というように、全体的に高評価。
特に「想像以上に本格派」と感じている人が多く、リピーターも少なくないようです。
まとめ:韓国料理初心者にもおすすめ!アレンジも自在!
クックドゥコリア 豆腐チゲの素は…
✅ 本格的な韓国鍋が簡単に作れる
✅ 材料はお好みでアレンジ自在
✅ 辛さはあるが、工夫次第でマイルドにもできる
✅ スープに旨味があり、リピートしたくなる美味しさ
今回初めての「クックドゥコリア」体験でしたが、想像以上に満足度が高く、次はプルコギにも挑戦してみようと思います!
辛いもの好きな方や、手軽に韓国風鍋を楽しみたい方にはぜひ一度試してほしい商品です。