【ガッツリ満足!】ヤマザキ「ふんわり包(パオ)」シリーズを実食レビュー!粗挽きメンチカツ&てりやきソースハンバーグ
忙しい毎日、手軽にお腹を満たしてくれるのが総菜パンのありがたいところ。中でも、近頃コンビニやスーパーでよく見かけるのがヤマザキの「ふんわり包(パオ)」シリーズ。
今回は、その中でも特に気になった2種類「粗挽きメンチカツ」と「てりやきソースハンバーグ」を実食レビューしてみました!
ふんわりした蒸し生地で、玉ねぎがたっぷり入ったジューシーなメンチカツを包みました。
◆ ふんわり包(パオ)粗挽きメンチカツ
▷ こんな時にピッタリ
がっつり食べたいけど手軽さもほしい時。揚げ物好き、特にメンチカツ好きには見逃せない一品。
▷ 実食レビュー!
袋を開けた瞬間、ふんわりとしたパンの香りとソースのいい匂いがふわり。
そのまま食べても美味しいと思いますが、今回は電子レンジで少しだけ温めてみました。
これが大正解!パオの名前の通り、ふわっとした白い生地がボリューム満点の粗挽きメンチカツを優しく包み込んでいます。
この生地、見た目は中華まんのようですが、実際は蒸しパンに近い軽めの食感。
そして、主役のメンチカツはというと――
「えっ、これ惣菜パンでいいの?」というレベルの美味しさ!
衣にはソースがたっぷり染み込んでいて、濃いめの味が好きな人にはたまりません。
お肉は粗挽きで、肉感たっぷり。食べごたえも申し分なし。
さらに良かったのは、シャキシャキの玉ねぎ!
脂っこくなりがちなメンチカツに、この玉ねぎの食感が最高のアクセント。全体のバランスを見事に整えてくれていました。
◆ ふんわり包(パオ)てりやきソースハンバーグ
ふんわりした蒸し生地で、てりやきソース、マヨネーズ、ジューシーなハンバーグを包みました。
▷ こんな時にピッタリ
子どもも大人も大好きなハンバーグをおやつや昼食に。お肉気分を手軽に満たしたい時におすすめ。
▷ 実食レビュー!
こちらももちろん、レンジで軽くチンしてからいただきました。
パッケージを開けた瞬間、ふわ~っとてりやきソースの甘辛い香りが漂い、食欲を一気に刺激。
手に持っただけでもずっしりとした重量感。これは期待できます。
中から現れたのは、肉厚でボリューミーなハンバーグ。
てりやきソースは甘めながらも、後味にピリッとくるコショウのアクセントが絶妙で、大人でも楽しめる味わいになっています。
正直、パオの生地で挟んでいなくても、ごはんのおかずとして出しても成立するクオリティ。
とはいえ、ふんわり軽い生地との相性も抜群で、パンとしての完成度も高いです。
◆ 総評&おすすめポイント
ヤマザキ「ふんわり包(パオ)」シリーズは、パン生地の柔らかさと具材の本格感のバランスが魅力。
特に今回レビューした2種類は、**単なる菓子パン・惣菜パンの枠を超えた“食事系パン”**としての完成度が非常に高いと感じました。
✔ 電子レンジで少し温めると、ふわふわ生地とジューシーな具材がさらに引き立つ
✔ メンチカツもハンバーグも、肉の旨味がギュッと詰まっていて食べ応え抜群
✔ ソースの濃さや玉ねぎの食感など、細かい部分にもこだわりが光る
どちらも、ランチやおやつにぴったりなボリュームと満足感があります。
「ちょっと今日はパンが食べたいけど、しっかりお腹にたまるものがいいな」という時に、ぜひ一度試してみてください!