クックドゥとろ卵豚キャベツの素を使って料理レビュー!

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卵と豚とキャベツで美味しい炒め物を!

海鮮だしの豊かなコクに、かつお節の風味が後に引くうま塩炒め！

クックドゥのおかず調味料と言えば、やはり中華シリーズが一番印象にあるが、今回は、中華ではなく、今日の大皿というカテゴリーのようだ。

商品の特徴でもかつお節の風味が味わえるとされているので、和風の炒め物という事だろう。

まぁ、クックドゥ信者の私からすれば、カテゴリーなどは些細な問題である。

美味しければ正義なのだ。

フライパンで7分で出来ると猛アピール。

やはり天下のクックドゥも、昨今、注目されている時短料理を捨て置けなかったという事だろう。

常に時間に追われることの多い主婦とは違うオッサンでも、長いよりは短い時間で作れる方が助かるので、この恩恵には素直にあずかろうと思う。

毎度のことながら、クックドゥの懇切丁寧な説明書きは感動さえ覚える。

これで、うまく作れなかったという人は、穴が開くほど、この説明書きを見てほしい。

料理に使うのはこれひとつだけ。

テーブルに色々と調味料を用意する必要がないのだ。

推奨はキャベツであるが、今回使用する野菜は、いまマイブームが来ているチンゲン菜。

独特の苦みと、シャキシャキ感が堪らない。

こうしたアレンジ（変更）を加えても、美味しい料理が作れるのもクックドゥだ。

手順通りに野菜、豚肉を炒めていきます。

具材に火が通ってきたことを確認。

そこで、とろ卵豚キャベツの素であるソースを投入。

ソースはドロリとした系統となっているが、絡ませる中で問題は一切なかった。

ソースが具材全体に絡まった後に、溶いた卵を投入。

いり卵のような状態になれば完成である。

ふむ、タイムウォッチなどで確認しなかったが、難しい工程もなく、手早くできた感覚だけは残っている。

まず、食べて最初に感じたことは、美味しい!!

そして…

ガツンと来るね!

塩味が!!

しかし、しょっぱいだけでは、とても美味しいとは言えない。

そこがクックドゥの違う所。

塩味の中に、かつお節を効かせた海鮮出汁がしっかり伝わり、その旨味が食欲を刺激してくれる。

また、卵を加えている事で、マイルドをもって料理全体の味を丸くしてくれていた。

卵を使うこと前提である料理であることがよくわかり、それを計算しての塩味が効いた海鮮出汁なのである。

濃い味のおかずが好きな人なら、まず間違いなしでしょう。

逆にあっさりとした味の料理が好みの方には、ちょっとしょっぱさだけが目立った料理に映るかもしれない。

それでも、個人的には、ご飯が美味しく進んだので大正解でした。