家焼肉が外食レベルに!? 富士甚醤油「焼肉漬込みだれ」を徹底レビュー!
おうち焼肉のクオリティをグッと引き上げてくれる、そんな夢のような調味料をついに発見しました。
今回ご紹介するのは、富士甚醤油の「焼肉漬込みだれ」。
スーパーの調味料コーナーでふと目に入り、「これでいつもの家焼肉がもっと美味しくなるのでは?」と手に取りました。
実際に使ってみると、驚くほど肉に味が染み込み、まるで焼肉店で食べるような味わいに!
これはもう、リピート確定の一本です。
◆ 焼肉は家派の私が求める「外食クオリティ」
私は外で焼肉を食べることはほとんどありません。
理由はシンプルで、コスパと気楽さ、そしてなによりも「家で焼く焼肉も捨てたもんじゃない」と思っているからです。
とはいえ、やはり市販のタレだけでは物足りない…そんな悩みを持つ方も多いはず。
そこで手に取ったのが、今回の「焼肉漬込みだれ」。
焼くだけでは出せない“味の深み”を、漬け込みによって肉に与えるというコンセプトに惹かれました。
◆ 使用する肉は激安カルビ!その仕上がりは?
今回使ったお肉は、アメリカ産牛バラカルビ肉(100g 約200円)。
脂身多めで、普段使いにはもってこいのリーズナブルなお肉です。
この肉500gに対して、漬込みダレを容器の約半分(ざっくりドンブリ勘定)使用しました。
本来であれば15分程度で食べられるそうですが、今回は一晩しっかり漬け込むことに。
レジ袋を二重にして、しっかり密封。
さらに、タレとは別にごま油をプラスして肉の臭みを軽減させ、香ばしさもアップ。
そして翌日、いよいよ焼きの儀式。
◆ 焼いた瞬間からわかる「香ばしさ」
焼いてすぐに広がる、にんにくと果実の混ざった甘辛い香り…。
これがもう、食欲を爆発的に刺激してくれます。
「香ばしい…!」
焼いたそばからそう呟いてしまうほど、香りだけでご飯が進みそうな勢いです。
◆ 実食レビュー!漬込みダレの実力は…
一口食べて、思わず「うまい!」と声が出ました。
甘みとコク、そしてしっかり染み込んだ醤油ベースの深い味わい。
にんにくと果物のバランスがよく、タレの旨みが肉の中まで入り込んでいます。
焼肉店で出てくるような、濃厚だけどしつこくない味。
安価なお肉なのに、ファミリー向け焼肉チェーンで出てきてもおかしくないレベルに化けていました。
これ、かなりの実力派です。
◆ 富士甚醤油「焼肉漬込みだれ」の口コミ・評判は?
ネット上でも好評の声が多数見られました。
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「市販の焼肉タレより断然旨い。漬け込むだけでプロっぽい味になる」
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「果物の自然な甘さがクセになる。もう手放せない」
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「焼き肉だけでなく、野菜炒めやチャーハンの味付けにも使えて便利」
口コミでも“味の深み”や“アレンジの幅広さ”が評価されており、隠れたヒット商品と言えるでしょう。
◆ まとめ:このタレがあれば、家焼肉はもう無敵!
焼肉を家で楽しむ人にとって、「味の満足度」は永遠の課題。
でも、富士甚醤油の焼肉漬込みだれがあれば、その悩みはかなり解消されます。
手間をかけずに、味はしっかり本格派。
一晩漬けるだけで、お肉が外食レベルに早変わり。
これから我が家の焼肉には、このタレがレギュラー入りするのは間違いありません。