カンパーニュ抹茶とブルーベリーのレアチーズをレビュー!

[toc]

カンパーニュ抹茶とブルーベリーのレアチーズケーキを購入!

スーパーで見かけ購入したチルドケーキ。

カンパーニュと言えば、以前にこちら紹介した渋栗モンブランとティラミスケーキも実に美味しかったことを覚えている。

それだけに、自然と期待が高まる。

ブルーベリーのレアチーズケーキと抹茶スポンジにレアチーズをしぼり抹茶パウダーをふりかけた2種類のレアチーズケーキアソートです。

1個当たりのサイズは、やや小ぶりであるものの、なかなかの仕上がり具合で決してボリューム不足を感じさせないのは流石カンパーニュである。

作りは以前の渋栗モンブランとティラミスケーキと同じで、スポンジ生地部分の上にケーキがちょこんと乗っかている。

抹茶レアチーズケーキでは、スポンジ生地も抹茶風味というこだわりようである。

半分にカットしてみた。

土台となっているスポンジ生地をケーキクリームが覆っているのがよくわかる。

食べてみると、レアチーズに乗ったブルーベリージャムの酸味が実に良いアクセントになっており、口当たりがとてもさっぱりとしていた。

レアチ－ズもスーパーのチルドコーナーで販売されている事を考えれば十分に美味しく、子供のおやつなら立派なデザートを張れる。

抹茶もこんな感じである。

レアチーズ部分にたっぷりの抹茶パウダーと抹茶スポンジ生地。

こちらもスーパーで販売されているレベルとは思えないクオリティに仕上がっている。

ブルーベリーが味覚に訴えるなら、抹茶は嗅覚に訴える作りとなっており、抹茶のよい香りで気分も落ち着く。

甘さなどを含めて、こちらの方が控えめとなっており、どちらかと言えば大人向けかな。

ただ、どちらのレアチーズケーキも、ティータイムのお供として美味しく頂け、非常に満足のいく買い物となった。

これで300円を切っているのだからコスパも最高だ。