豚肉とピーマンだけで簡単に作れるチャプチェの素をレビュー!

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永谷園チャプチェの素を購入!

韓国料理の中でもポピュラーなチャプチェ。

韓国ドラマを見ていると、透明の手袋をつけたオモニ（母親）が大きなボウルに入ったチャプチェを混ぜ合わせるシーンは鉄板。

それを見て以来、一度は食べてみたいと思っていたら、韓国ドラマブームが手伝ってか、今ではスーパーなどで割と簡単に購入できるようになった。

今回、購入したチャプチェは、永谷園より発売。

初めて食べることもありレビューしてみようと思った。

色々な食材をアレンジして使う事もできるようだ。

一応、このチャプチェの素にも具材が入っており、基本的にはピーマンと豚肉だけ揃えれば作れるようになっているとの事。

作り方も簡単な絵を添えながら説明してくれているので、初めて作る人も安心。

商品の内容はこちら。

春雨と具材が入ったソースが入っている。

こちらが用意した材料。

豚バラ肉、玉ねぎ、ピーマン。

材料費だけを見れば、割と安上がりである。

それでは、調理を開始していこう。

まずはこちらが用意した具材を炒めていく。

具材にしっかりと火が通っているのを確認出来たら、指定された量のお水と春雨を投入。

春雨がほぐれてきたころを見計らい、仕上げの具材入りソースを入れる。

ソースが全体に行き渡っているのを確認し、ここで火を止め出来上がり。

お皿に写した写真がこちら。

自画自賛となるが、割とおいしそうにできたと思う（苦笑）

さて、食べた感想であるが、私がこれまで市販で購入し食べてきたチャプチェの素と比較し、かなりあっさりとした味に仕上がっていると思った。

韓国料理特有の辛さがほぼ皆無で、よく言えば口当たり優しい仕上がり。

厳しく言えば、チャプチェというよりは、普通の春雨炒めと言った印象。

簡単に春雨料理が作れて、子供でも安心して食べられるマイルドさは十分に評価できる。

ただ、本場の味は知らずとも、これまで食べてきたチャプチェの素に比べて、チャプチェ風味が一番薄かったというのも事実。

おっさん的には、もうちょっとピリ辛感があっても良かったかなと。

でも、簡単に一品作れる点は素晴らしく、味も及第点なので、十分におススメできる!

永谷園チャプチェ 3人前
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