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甘党必見!ヤマザキ芋まんじゅうをレビュー!これはもう“和スイーツ”

投稿日:2018年9月18日 更新日:

ヤマザキ『芋まんじゅう』は蒸しパン?それとも菓子パン?まんじゅう!?【実食レビュー】

「これ、まんじゅう?それともパン?」

ヤマザキより期間限定で発売された『芋まんじゅう』をスーパーの菓子パンコーナーで発見。
そのネーミングや見た目に惹かれ、つい手に取ってしまいました。

今回のレビューでは、この『芋まんじゅう』が一体何者なのか――蒸しパン?菓子パン?いや、まんじゅう?という点を実食を通じて検証しつつ、その味やコスパ、そして気になる「芋あん」の実力にも迫っていきます。

見た目は“薄皮シリーズ風”のかわいらしさ

まずパッケージから取り出してみると、丸っこくコロンとした可愛らしい見た目。
サイズやフォルムは、ヤマザキの定番シリーズ「薄皮あんぱん」に近く、小ぶりながら4個入りというのも、どこか親しみやすさを感じさせます。

商品説明には「丹念に練り上げた芋あんを生地で包み、ふっくらと蒸し上げました」とあり、やはり“蒸し”がキーワードのよう。

蒸しパンでも菓子パンでもない!? 気になる食感と印象

実際に口に入れてみると…

うん、これはもう――まんじゅうです(笑)

生地の食感は確かに、ほんの少し軽やかで“パン寄り”にも思えるのですが、しっとりとした仕上がりとほのかな甘みが広がるその様子は、まさに饅頭系のそれ。

「蒸しパン」と言ってしまうにはふんわり感や気泡感が足りず、かといって「菓子パン」と言い切るには、生地の密度と蒸し感が強め。

結論としては――これはもう**“パン売り場で売ってるまんじゅう”**というジャンルでいいのではないでしょうか。

芋あんの甘さはやや“お子様向け”

肝心の芋あんはというと…

見た目は濃厚そうな黄色で、ねっとりとした食感が印象的。ただし、味の面では、芋本来の風味よりも“甘さ”が先に立つ印象でした。

「甘いものが大好き!」という方にはちょうど良い満足感が得られると思いますが、「素材の甘さを活かした和菓子系」を期待している人には少々物足りないかもしれません。

とはいえ、この価格帯(100円台中盤程度)で、4個入り、しかも個々がしっかりボリュームあるという点は見逃せません。

他の人の口コミ・レビューもチェック

ネット上でも「おやつにちょうどいい」「甘くて子どもが大好き」「パンなのにまんじゅうっぽい!」と、ユニークな立ち位置が話題に。

一方で、「芋の風味がもっとあると嬉しい」「甘すぎるかな」といった声もあり、やはり“芋好きガチ勢”にはやや物足りなさも感じられているようです。

まとめ:まんじゅうっぽいけどパン!甘党ならハマるかも!?

  • 商品名:ヤマザキ『芋まんじゅう』(期間限定)

  • 価格帯:100円台(4個入り)

  • 分類:菓子パンコーナーで売ってるが、食感は「まんじゅう」

  • 味:甘めの芋あんがしっかり詰まっている

  • コスパ:◎(1個あたり約30〜40円で満足感あり)

甘さ重視のおやつや、子どものおやつにぴったり!
まんじゅうらしさとパンの便利さを併せ持った、不思議だけどクセになる一品です。

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