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富士甚醤油プルコギのタレを使って料理レビュー!

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家で簡単にプルコギが作れるタレを購入!

近所のスーパーで購入したプルコギのたれ。

いまや日本でもよく見かけるようになったプルコギ。

韓国料理の一つで、牛肉や野菜を甘いタレで炒めたり、煮る調理方法から、韓国風のすき焼きとも呼ばれているようだ。

商品の特徴を見てみると、にんにくやコチュジャンをきかせた味になっているのだろうか?

材料をご紹介!

牛バラ肉薄切りを用意。

あまり厚みのない肉を使用するのが本場のプルコギとのこと。

ただ、個人の好みで、それぞれアレンジをしてみるのもアリ。ちょっとネット検索をしただけでも、牛肉ではなく豚肉でプルコギを作っていた人も多くいた。

この辺りは、各自、こだわりや趣向に従えばよい。

私は、以前よりテレビなどで見るたびに食べてみたいと思っていたので、出来る限り本場に近い牛肉を使用。

今回、用意した野菜はこちら。

にんじん、ピーマン、玉ねぎ。どれも簡単に揃えられる野菜ばかりとなっている。

本場では、春雨なども入れて食感をアップしたりするようだ。

牛煮を仕込みます!

適当なビニール袋に先ほどの牛肉を入れます。

後は、今回の主役であるプルコギのタレを漬け込みダレとして入れます。

あまり量を入れすぎると濃い目に仕上がってしまうのでご注意。

適量のタレを入れた後は、冷蔵庫で寝かせるだけ。

最低でも30分。次の日に食べる場合は一昼夜。

当然であるが、寝かせる時間が長いほど味の染み付き具合は深まる。

調理開始!

熱したフライパンでまず野菜を炒めていく。

プルコギ料理は肉だけでなく、野菜も薄切りにしておくため、それほど加熱時間は長くない。

野菜にある程度の火が通ってきたのを確認できれば、プルコギのたれに漬け込んでいた牛肉を投入する。

ちなみに、味付けは牛肉に染み付いているタレだけ。炒めている間に野菜にもタレが絡まるので心配はない。

どうしても不安な場合や、味を好みに近づけたときは、途中、味見してプルコギのたれを追加してもOK。

出来上がりがこちら。

野菜にもタレが絡まっている事が確認できるのではないだろうか。

お皿に盛る前に、最後の仕上げで風味付けのごま油。

これをサッと振るのと、振らないのとでは、出来上がりが全く違うので、嫌いな方以外はぜひごま油を入れて欲しい。

プルコギのたれを使って作った自家製プルコギを食べた感想!

アクセントと見栄えを考慮しごまを振ってみた。

 

うん、商品説明にもあったように、にんにくとコチュジャンをきかせた味付けで、程よいピリ辛さがある。

しかし、適量さえ間違えなければ、子供でも安心して食べられる甘辛さにまとまっている印象。

味付けはプルコギのたれだけであるが、野菜にもしかっりとタレの味が伝わっていた。

本場のプルコギは未体験なので、比較はできないが、日本にある炒め物とはまた違った味わいが楽しめた。

薄いか濃いかと聞かれれば、間違いなく濃い目のタレなので、ご飯のお供は当然、お酒のあてにも向いていると思う。

材料費や調理に掛かる時間なども、負担は少なく、お手軽に食べられる点も評価したい。

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