【新感覚】明治きのこの山「紫いも味」を実食レビュー!見た目に驚き、味に感動の秋スイーツ
秋の訪れを感じさせる期間限定フレーバーが、あの「明治きのこの山」から登場!
その名も【紫いも味】。
スーパーで偶然目にして、あまりのインパクトに思わず手が止まってしまった。
なにせ、あの可愛らしいきのこの山が全身紫色に染まっているのだ。
まるで、毒キノコか!と思わず突っ込んでしまうほどのビジュアル(笑)
山奥でこんな色のキノコに出会ったら、きっと触れることすら躊躇するレベル…。
しかしそれでも手を伸ばしてしまうのは、やはり「きのこの山」への信頼感があるからこそ。
子どものころから慣れ親しんだこのお菓子に、紫いものエッセンスが加わったらどんな味になるのか?
その期待に胸を膨らませながら、いざ開封!
開けた瞬間にふわっと香る“紫いも×チョコ”の誘惑
パッケージを開けた瞬間、まず鼻をかすめたのは、紫いも特有のほっこりした甘い香り。
そこにチョコレートの濃厚な甘さが重なり合い、食欲をグッと刺激してくる。
見た目のインパクトに一瞬たじろぐも、気が付けば自然と手が伸びていた。
恐る恐る口に運ぶと…
これは完全に“見た目で損している”やつ!
ひとくち食べると、紫いもの上品でまろやかな甘みが、サクサクのクラッカーと見事に調和。
見た目の毒々しさとは裏腹に、驚くほど繊細で優しい味わい。
紫いもの香りとチョコの相性の良さに驚かされる。
どこか和スイーツのような落ち着きのある甘さがあり、ホッと一息つけるティータイムのお供にぴったりだ。
この美味しさには、見た目で避けていた自分を反省せざるを得ない。
紫=変な味、なんて先入観は完全に吹き飛んでしまった。
紫いも×チョコの相性、想像以上でした
紫いも味は、スイートポテトや和菓子などで馴染みはあるものの、チョコレートと組み合わせることで新たな表情を見せてくれる。
特に明治の技術力の高さを感じるのは、そのバランス感覚。
紫いもの主張はしっかりしているけど、決してしつこくなく、
チョコと喧嘩することもなく、むしろ引き立て合っている。
これはお見事。
気になる他の人の口コミは?
SNSやレビューサイトでも、意外にも高評価が多数。
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「最初は見た目で敬遠してたけど、食べたら止まらなかった」
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「紫いも味ってどうなんだろうと思ったけど、めちゃくちゃ合う!」
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「子どもと一緒に食べたらハマって、すぐにリピ買いしました」
と、**“見た目のインパクト”と“味のギャップ”**に驚く声が多く見られた。
中には「秋限定なのがもったいない」「通年販売してほしい」との熱いリクエストも。
まとめ:見た目に惑わされるな!食べてこそ分かる“新しいきのこの山”
見た目のインパクトで食べるのをためらってしまいそうな「紫いも味」だが、
実際に食べてみれば、これは新たな定番になってもおかしくない美味しさ。
秋のティータイムのお供に、ちょっとした話題づくりに、
そして何より自分へのご褒美スイーツとしてもおすすめしたい一品だ。
一度食べたら、そのギャップにきっと驚かされるはず。
「え?こんなに美味しいの!?」と、あなたも声に出してしまうかも。